2023年4月より、サーティワンの子ども向けサービス「サーティワンパスポート」が始まります。
すべてのサーティワン好きのキッズが喜ぶ、お得で楽しいが詰まった新しいコンテンツです。
今回は、「サーティワンパスポート」のお得な特典について、詳しく紹介します。
目次
4/1～子ども向け「サーティワンパスポート」開始
≪画像元：B-R サーティワン アイスクリーム≫
サーティワン アイスクリームでは、4月1日（土）より、子どもを対象に「サーティワンパスポート」の配布をスタートします。
配布機関：2023年12月31日まで
有効期間：2024年3月31日まで
配布枚数：来店・商品購入時に ひとりにつき1冊配布
※小学生までの子どもが対象
「サーティワン パスポート」の配布は、来店・商品購入時に、子ども1人につき1冊配布しますが、対象は小学生以下です。
パスポートには、サーティワンの秘密やポイントサービスにバースデー特典など。
お得でワクワクする特典が詰まっています。
子ども会員の特典は4つ
子ども会員の特典は以下の4つです。
1. ポイントを貯めてプレゼントゲット
≪画像元：B-R サーティワン アイスクリーム≫
パスポートの目玉は、プレゼント付きのポイントサービスでしょう。
注文時にパスポートを見せると、来店アイスクリームポイントシールをひとつもらえます。
サーティワン公式アプリ「31Club」の、来店ポイントのようなサービスです。
特典は、「トッピング（ホイップクリーム＆カラースプレー）」または「アイスクリームシール1枚（全4種類）」。
3・6・9・12個目のように、3ポイント貯まるごとにいずれかひとつの特典を無料でプレゼントします。
さらに、誕生日月にはうれしいプレゼントの用意も。
詳細については発表していないため、バースデー特典は誕生日が来てからのお楽しみです。
ちなみに、12個（満点）になった場合は新しいパスポートへ切り替えとなり、また1からポイントを貯めます。
2. フレーバーアルバムが作れる
≪画像元：B-Rサーティワンアイスクリーム≫
自分好みのフレーバーを記録に残せる、フレーバーアルバムが付いています。
フレーバーの名前・日にち・感想・アイス型のぬりえとしてアルバムが作れる、自分だけの1冊です。
アイスクリームを食べた後はアルバムに記録して、自分のお気に入りフレーバーを少しずつ増やしていけるのは、子どもも楽しめそうですね。
3. サーティワンの秘密がわかる
≪画像元：B-Rサーティワンアイスクリーム≫
パスポートには、子どもの心をくすぐるしかけもあります。
それは、サーティワンの「秘密」を知れること。
サーティワンの秘密を、クイズ形式で大公開しているんです。
どんな秘密が書いてあるのかも、パスポートを手に入れた人だけが分かります。
4. オリジナルアイスを考えてキャンペーンに参加
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≪画像元：B-Rサーティワンアイスクリーム≫
最後の特典は、自分だけのオリジナルアイスクリームを考案できるコンテンツ。
ただ考えるのではなく、7月・1月の年2回開催を予定しているキャンペーンに、”ゆめのオリジナルアイスクリーム”として応募できます。
キャンペーンの応募は、31Clubから受付。詳細については、開催月に公開予定です。
考えたオリジナルアイスクリームは、お店やホームページで紹介する他、抽選でプレゼントが当たる可能性もあります。
子ども一緒に参加できるキャンペーンは、親子のつながりを深められるひとつのツールになりそうですね。
公式アプリ「31Club」と併用でさらにお得
≪画像元：B-Rサーティワンアイスクリーム≫
「31Club」は、お買い物で貯まるポイントや特典など、お得が詰まったサーティワン公式アプリです。
昨年7月に会員特典が改定されましたが、会員登録は無料。
会員になっておいて損はないサービスです。
- アイスマイルを貯めてもらえるクラスアップ特典
- 来店ポイントを貯めてもらえるギフト
- バースデークーポン（誕生日月にレギュラーシングル1個無料or1個購入で1個無料）
- アニバーサリークーポン（記念日を登録するとクーポンを進呈）
これらの特典は、子ども専用の「サーティワン パスポート」と併用できます。
つまり、大人（親）は31Clubの来店ポイントや特典を、子どもはパスポート提示でポイントシールや特典受けることが可能です。
31Club・サーティワンパスポートにはどちらも誕生日プレゼントがありますので、それぞれバースデー特典を利用できます。
子どもののサーティワンパスポートは、来店だけでもシールがもらえますので、親子でポイントが貯まって一石二鳥です。
小学生以下のお子さんがいる方は自己申告を
新たに始まるサービス「サーティワンパスポート」は、小学生以下の子どもを対象としていますが、もらうときは自己申告です。
パスポートをご希望の方は、スタッフへ声掛けし受け取りましょう。
（執筆者： 三木 千奈）
