8月に制度変更を予定しているPayPay。
今回の改正で、“PayPay離れ”を考えている方も少なくないでしょう。
今回は、制度変更前さいごとなる各自治体のキャンペーンを紹介します。
開催地域やお近くにお住まいの方、立ち寄る予定のある方は、「PayPay×まちのお店」をお得に使い倒してください。
≪画像元：PayPay≫
目次
6月末まで開催
北海道真室川町（第2弾）：20％還元
「お買物は真室川町で！PayPayの利用で最大20％戻ってくるキャンペーン 第2弾」
開催期間：2023年4月29日（日）～6月30日（金）
付与上限：1,000ポイント／回 2万ポイント／期間
参照：PayPay
埼玉県坂戸市（第2弾）：30％還元
「坂戸市内のお店でお買い物！最大30％戻ってくるキャンペーン第2弾」
開催期間：2023年6月1日（木）～6月20日（火）
付与上限：2,000ポイント／回 5,000ポイント／月
参照：PayPay
埼玉県蕨市（第4弾）：20％還元
「小さな蕨が大きく応援！第4弾 最大20％戻ってくるキャンペーン」
開催期間：2023年6月1日（木）～6月30日（金）
付与上限：2,000ポイント／回 5,000ポイント／期間
参照：PayPay
佐賀県多久市（第2弾）：20％還元
「多久市のお店を応援！キャッシュレスで最大20％戻ってくるキャンペーン第2弾」
開催期間：2023年6月1日（木）～6月30日（金）
付与上限：500ポイント／回 3,000ポイント／期間
参照：PayPay
7・8月まで開催
東京都練馬区（第3弾）：20％還元
「練馬区内のお店でお買い物！最大20％戻ってくるキャンペーン！」
開催期間：2023年6月1日（木）～7月31日（月）
付与上限：3,000ポイント／回 10,000ポイント／月
参照：PayPay
山梨県笛吹市（第2弾）：30％還元
「未来へつなごう笛吹・祝世界農業遺産 最大30％戻ってくるキャンペーン」
開催期間：2023年6月1日（木）～7月31日（月）
付与上限：3,000ポイント／回 20,000ポイント／月
参照：PayPay
石川県七尾市：10％還元
「第5弾 がんばろう七尾市！“対象店舗で最大10％”戻ってくキャンペーン！」
開催期間：2023年6月1日（木）～7月31日（月）
付与上限：4,000ポイント／回 20,000ポイント／月
参照：PayPay
岩手県大船渡市：20％還元
「大船渡市キャッシュレス決済ポイント還元キャンペーン」
開催期間：2023年7月1日（土）～7月31日（月）
付与上限：1,000ポイント／回 3,000ポイント／期間
参照：PayPay
東京都調布市：20％還元
「調布のお店を応援しよう！キャッシュレスで最大20％戻ってくるキャンペーン」
開催期間：2023年7月1日（土）～8月31日（木）
付与上限：5,0000ポイント／回 20,000ポイント／期間
参照：PayPay
和歌山県田辺市：最大20％還元
「田辺市キャッシュレスポイント最大20％戻ってくるキャンペーン」
開催期間：2023年7月1日（土）～7月31日（月）
付与上限：1,000ポイント／回 3,000ポイント／期間
参照：PayPay
岡山県玉野市（第2弾）：20％還元
「たまのを応援！キャッシュレス決済ポイント付与キャンペーン 第2弾」
開催期間：2023年7月1日（土）～7月31日（月）
付与上限：500ポイント／回 1,500ポイント／期間
参照：PayPay
鹿児島県さつま町（第2弾）：最大20％還元
「キャッシュレスでもさつまのお店を応援しよう！ キャンペーン第2弾」
開催期間：2023年7月1日（土）～7月31日（月）
付与上限：1,000ポイント／回 3,000ポイント／期間
参照：PayPay
福島県川俣町：20％還元
「がんばれ川俣！対象のお店で最大20％戻ってくるキャンペーン」
開催期間：2023年7月29日（土）～8月31日（木）
付与上限：500ポイント／回・期間
参照：PayPay
8月より「改悪」のPayPay
PayPayでは現行、どのクレジットカードでもチャージ可能です。
しかし、8月からは「PayPayカード」以外のクレジットカードが利用できなくなります。
その他のクレカは登録解除となり、「PayPayあと払い」または「ATMチャージ」に限定。
「ソフトバンク・まとめて支払い」についても、2回目以降のチャージについては250円の手数料が発生します。（1回目は手数料無料）
この衝撃的な内容は「改悪」とも言われており、PayPayカードユーザー以外にとっては、PayPay離れを考えるくらい深刻な改定となっています。
制度変更前の6・7月は、PayPayを現行の制度で利用できるラストチャンスです。
まちのお店を含むお得なキャンペーンを利用しながら、改定後の対策についても考えていきましょう。（執筆者： 三木 千奈）
