ドン・キホーテと言えば、プライベートブランド「情熱価格」の商品が人気です。
情熱価格の商品は、安くておいしい上に、他店では手に入らないオリジナリティさも魅力のひとつ。
パッケージに大きく書かれた「ド」の一文字が、情熱価格の目印です。
ドン・キホーテへ足を運んだ際は、ぜひお菓子コーナーもチェックしてみてください。
今回は、お手頃価格でたっぷり楽しめる、情熱価格の「デカ盛りおやつ」おすすめ5品を紹介します。
目次
1. ひねり揚げ（95g）：税込106円
《執筆者撮影》
創業60年を超える老舗のお菓子メーカーと共同開発した、こちらのひねり揚げ。
人気商品だからでしょうか、うす塩味は売り切れていました。
今回購入したのは、ちょっと珍しい明太マヨネーズのひねり揚げです。
パッケージの情報によると、“現代風に味付けした”一品なのだとか…。
《執筆者撮影》
サクっとかるい食感に、口の中に広がるほんのりとしためんたい味。
めんたい独特のピリっとした辛味はひかえめなので、子どもや辛いものが苦手な方でも食べられるレベルです。
コンビニやスーパーでもひねり揚げはよく見かけますが、95gたっぷり入っているコスパの良さは、ドン・キホーテが群を抜いています。
2. ミックスクリームクラッカー（2枚入り×32袋）：税込213円
《執筆者撮影》
3種類の味で楽しめる、コスパ最強のクラッカーサンドです。
2枚入りの個包装タイプなので、ちょっと甘いものが食べたい時や小腹が空いた時にもぴったり。
《執筆者撮影》
これだけのボリュームで、価格は200円ちょっと。
1袋（2枚）あたり約6円は安すぎます。
子どものおやつ代節約にもなりそうです。
《執筆者撮影》
パッケージに“工場ではさめる限界までサンドした”とある通り、クラッカーサンドはどれもクリームたっぷりです。
クラッカーの穴からも、クリームがあふれ出してしまっています。
ミルク・チョコ・レモンと、それぞれ味わいが異なるフレーバーなので、大容量でも飽きません。
3. 超ド級サイズ ポテトチップス（170g）：税込257円
《執筆者撮影》
湖池屋とドン・キホーテが共同開発した、こちらのポテトチップス。
内容量は、“超ド級サイズ”の170g入り。
湖池屋のポテトチップス（60g/約100円）を買うよりも、断然コスパが良いです。
《執筆者撮影》
今回はうす塩味を購入しましたが、味は湖池屋のポテトチップスそのもの！
じゃがいも本来の味を引き立てるちょうど良い塩梅に、塩で味付けしています。
とにかくコスパが良いので、ポテトチップスをたっぷり食べたい時や、パーティー用のおやつとして用意する時にもおすすめです。
ちなみに、湖池屋×ドン・キホーテの超ド級ポテトチップスは、うす塩の他に「金のコンソメ味」も置いていますよ。
4. 最後まで美味しい紅生姜せん（90g）：税込321円
《執筆者撮影》
こちらの「紅生姜せん」は、メディアでもたびたび紹介されている、ドン・キホーテのヒット商品。
紅生姜×お米せんべいという斬新な組み合わせですが、食べ出すと止まらないクセ強めの味わいです。
《執筆者撮影》
ふんわりサクサクの食感とともに、紅生姜独特の辛味と酸味が広がります。
香りも紅生姜そのもの。まるで紅生姜をそのまま食べているかのような味です。
塩気もほどよく、紅生姜好きなら1袋ペロリと食べてしまう中毒性があります。
内容量はひねり揚げよりも少ない90gですが、ふんわりとした食感なのでグラム数以上にボリューム満点です。
5. 半熟カレーせんべい（160g）：税込386円
《執筆者撮影》
しっとりジュワっとした食感がやみつきになる、ドン・キホーテこだわりのカレーせんです。
価格は386円とドン・キホーテのお菓子にしては高めですが、160gたっぷり入っているので、コスパは申し分ありません。
《執筆者撮影》
いわゆる“ぬれせん”ですが、やわらかすぎずほどよいサクサク感が残っています。
カレーはややスパイシーな味わいで、大人向けです。
ウスターソースのコク深さに、クセになる辛味と甘さは、つい“あと1枚”と手を伸ばしたくなる美味しさです。
6/30まで「世の中の値上げに負けてたまるか！！」の延長決定
≪画像元：パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス≫
今回は、ドン・キホーテの情熱価格から、コスパの良いおすすめお菓子を紹介しました。
先日、アプリ会員がお得な「世の中の値上げに負けてたまるか！！」キャンペーンを6月末まで延長することを決定。
物価高で家計が苦しい今、情熱価格の商品が家計の救世主になりえます。
ドン・キホーテへ足を運んだ際は、お菓子はもちろんその他の食料品や日用品の「情熱価格」もチェックしてみてください。
（執筆者： 三木 千奈）
