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臨場感たっぷりのスプラッタメイク系
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1. 血のりや光るペイント
血のりはそのまま垂らすだけでもいいですし、傷口から出ている風にもできます。
傷口を作るなら、つけまつげ用の糊で薄くちぎったティッシュを貼り付け、ファンデーションでなじませてからていねいに割くと比較的簡単にできます。
編集部でもやってみました。
使ったのはこちら。
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目や口にはつけないようにしてください
。
ティッシュにはリキッドタイプのファンデーションを付けましたが、血のりをつけるならなくても大丈夫です。
ティッシュにファンデーションを付けると皮膚感がリアルになります。
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つけまつげ専用のノリを付けて、ティッシュを貼り、血のりを綿棒でトントンとのせると完成です。
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写真は10分ほどで洗いましたが、少し赤く残っています。
しっかり乾くと落ちにくいかもしれません。
血のりは、2種類あります
・ 衣装用のスプレータイプ
スプレータイプは手を汚さずに飛び散った血を演出するのにもってこい。
・ 顔にも使えるチューブタイプ
目や口回りなど、使用できない部分もあるので注意書きをよく読んで購入してくださいね。
血のりは乾くまでに時間かかかります。
服などにつかないように気を付けてください。
光るペイントは衣装に塗れば不気味さアップ。
光をためて光るので、暗いところに入る前にしっかりと光を当てておくことが必要ですし、長時間暗闇にいると見えなくなります。
2. つけまつげ
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目にクモの巣が付いていたらバサバサしそうですが……。
手軽にカワイク仕上がるつけまつげもおススメです。
3. 付け牙や付け指
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ドラキュラの牙や老魔女の指先のような、とんがった爪のしなびた指先もあり。
指先にメイクをしてしまうとトイレなどが不便ですが、付け指なら取り外し自在で便利ですね。
4. フェイスクレヨン(ダイソー)
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黄・赤・緑・白・黒の5色入り。
フェイスペインティングが手軽にできます。
黒と白でドクロメイクもいいですし、黒、赤、黄で膿みかけた傷口なども書けそうです。
緑は…人以外の感じがでて不気味です。
メイクより簡単なシール系
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5. タトゥーシール
クモ、ドクロ、バラ、カボチャ、蝶などのモチーフももちろんいいのですが、何といってもハロウィンには、恐ろしい「傷口タトゥーシール」シリーズがバッチリ。
・ パックリ傷口があいたもの
・ 突きさされて血が滲んでいるもの
・ 手で引っ掻かれた跡
・ 縫い目になったもの
など、傷口の種類もいろいろ。
立体タイプもありますよ。
血のりをプラスし生々しさを出すのもいいですね。
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6. フェイスデコシール
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つけまつ毛とは少し異なり、目元を中心に貼るタイプのデコシールです。
怖いというよりは華やかな印象に。
かぶればそれだけでサマになるお面系
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7. お面各種
ゴムをかけて留めるタイプのお面系の種類も豊富です。
・ 「表情が読み取れないと人間って怖いんだ」ということを実感するシンプルな白いマスク
・ 「ウヒヒヒヒ」と不気味な笑い声が聞こえてきそうなマスク
・ フランケンシュタインやデビルのマスク
・ 「オペラ座の怪人」のBGMと共に「フハハハハハー」という高笑いが聞こえてきそうな仮面
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・ アイマスクや鼻だけなど部分的なもの
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充実のラインナップです。
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8. モンスターマスク
ストッキングのような薄い素材でできていて、スッポリかぶれるフェイスマスク。
ズレたり落ちたりせず、被っている人の表情がわかりにくいのもいいところ。
意外と視界はいいそうですよ。
仕上げの小道具
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9. 武器
・ 魔女のほうき
・ 小悪魔が持つピッチフォーク
・ 血まみれのナタ、ナイフ、のこぎり、こん棒などの凄惨な武器
……と、各種そろっています。
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明るいところで見たら明らかにプラスチックですが、暗いところで使ったらそれなりに怖そうです。
10. ヘアバンドタイプ
子供の頭でもすっぽりはまる、ヘアバンドタイプの小物は、簡単で面白いのでおススメです。
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テーマを決めるとムダがない
ハリウッドなみのゾンビは無理でも、100均グッズで結構本格的なメイクや仮装ができそうです。
誰を驚かせてやろうかと、グッズを見ているだけでもワクワクしてきます。
種類が多くて目移りしそうなので、どんな仮装をするのか、先にテーマを考えておくとムダ買い防止になります。(執筆者:那波 りよ)