子どもが
と学校からプリントをもらってきました。
ハンカチとちり紙は毎日持ち歩きなさい…と子どもの頃、よく親や先生に言われたのを思い出します。
毎日持たせるものですし、可愛くって(カッコ良くって)安いものだったらいいのにと思い、100円ショップセリアのミニタオルをタイプ別に使ってみて、5段階評価をしてみました。
タオル選びの参考にしていただければ幸いです。
目次
1位: ループ付ハンカチタオル

吸水性 ★★★
可愛さ(カッコ良さ) ★★★★★
サイズ感 ★★★★
子どもの使用感 ★★★★★
娘と息子が使ってみて一番良かったというのが、このループタオル。
柄がカワイイのと、刺繍も入っているのが高評価でした。
また、使って2週間経ちますが洗濯で糸のほつれもまだありません。

名前を書く部分が用意されているのもGOOD!
油性ペンで名前を書くだけで良いのでとっても楽です。
2位: 表ガーゼ裏パイルタオルハンカチ

吸水性 ★★★
可愛さ(カッコ良さ) ★★★
サイズ感 ★★★
子どもの使用感 ★★★
次に気に入っていると言われたのが、この表面がガーゼでサラサラの触り心地で、裏は通常のタオル生地という変わり種です。
色使いがナチュラルで、子どもとしてはもうちょっと派手でもいいかな?といったところ。
でも、大人としては可愛いデザインが多く、刺繍も画像のハリネズミ以外にも数種類あり、可愛らしかったです。

大きさは2種類展開されており、子どもに持たせるにはポケットに入れるのではなく、最近は「移動ポケット(ハンカチ・ティッシュケース)」に入れるように指導されていることもあり、小さいほうのサイズがオススメ!

名前を付けるためにはお名前ワッペンをアイロンで貼りつける必要がありますが、きちんと接着できる素材感でしたよ。
3位: 「ふんわり」シリーズ

吸水性 ★★
可愛さ(カッコ良さ) ★★
サイズ感 ★★
子どもの使用感 ★★
触り心地の評価は良かったものの、使いにくい&地味色!という厳しい意見が続出したのがふんわりシリーズ。
落ち着いた色味のものが多く、一見するとキッチンタオル?と思ってしまうくらい。
名前を書こうにも書けない素材感で、お名前ワッペンさえくっついてくれないというのがマイナスポイント。

子どもに持たせる際の問題点として、そのふんわりさによる厚みが挙げられます。
移動ポケットに入れる際、厚みがあって苦戦するんだとか。
また、移動ポケット自体がパンパンになってしまうのもカッコ悪い…と、不評だったのです。
まとめ

手を拭くだけならどれでも良い!とは思わず、子どもに持たせるなら…と考えて商品選びをすると、より厳しい目で商品選択が出来ますよ。(執筆者:三浦 希枝)