今までふるさと納税をしたことがなくても、今年こそは挑戦してみようと思っている人もいます。
そこで今回は、ふるさと納税でさらに得するコツと注意点を紹介します。
目次
ふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」
「ふるなび」はカテゴリー・地域別にふるさと納税を検索して、実際にふるさと納税できるサイトです。
「ふるなび」を利用するメリットは、寄付金額の1%分のAmazonギフト券コードがもらえる点です。
10万円分の寄付をすると、1,000円分のAmazonギフト券コードがもらえます。
Amazonギフト券コードをもらうには3つの条件
1.ふるなび会員に登録したアカウントでふるさと納税を行う
2.ふるなびサイト上でふるさと納税を行う
3.クレジットカードで決済する
以上の簡単な条件をクリアするとAmazonギフト券コードがもらえるので、Amazonでよく買い物する方ならかなりお得です。
「楽天ふるさと納税」を利用すると楽天スーパーポイントが貯まる

普段から楽天市場を利用している人は、「楽天ふるさと納税」でお得に寄付できます。
寄付の手続きは楽天市場の会員情報を使えるので、住所や氏名を入力する手間が省けるのがポイントです。
さらに、100円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されるので、貯まったポイントを利用して楽天市場でお得に買い物ができます。
すでに楽天スーパーポイントが貯まっている人は、ポイントを使用して寄付も行えます。
必ず自分名義のクレジットカードで決済する
ふるさと納税で寄付控除を受けるには、自分名義のクレジットカードで決済しなければなりません。
寄付を申し込む人と決済するクレジットカードの名義が異なっていると控除申請が許可されないので注意しましょう。
ふるさと納税ワンストップ特例制度で確定申告が不要
会社員などの給与所得者は条件を満たせば、ふるさと納税の確定申告をしなくても構いません。
その条件は以下の2つです。
1. 給与所得者である(自営業者や高所得者は不可)
2. 1~12月の1年間で行ったふるさと納税が5自治体以内である
以上の条件を満たしているなら、寄付を行った自治体へ特例申請書と必要書類を送りましょう。
ふるさと納税をお得に利用しよう

ふるさと納税では、多くの自治体がさまざまな返礼品を用意しています。
中でも人気の返礼品が、うなぎやいくら、肉などの食材です。
地元の新鮮な食材が手に入るのがふるさと納税のメリットでもあります。
自分の好きな商品や自治体を選んで、今回紹介したサイトを利用してお得にふるさと納税を行いましょう。(執筆者:山内 理絵)
「楽天ふるさと納税」は楽天ポイントがたまるのオトク。返礼品を見てください。