筆者は丸亀製麺が大好きで、一時期は1日3食丸亀製麺という生活を送っていました。
丸亀製麺は自分なりにカスタマイズできるのが魅力の1つですが、隠れたお得情報もあります。
こちらの記事にも、そのようなお得情報が書いてありますのでご覧ください。
今回は、裏ワザ的なお得術を6つ紹介しますので、これを駆使してさらにお得を満喫してください。
目次
お得術1: 店員さんにお願いすればだしのおかわり可能

筆者は丸亀製麺に来店すると、注文メニューに関係なくかけうどんのだしを最低2杯はおかわりします。
だしサーバーから出るだしが、食欲をそそりますよね。
スペースの都合上、だしサーバー未設置の店舗もありますが、そのような時にもお店の人に「かけだしください」と言えばもらえます。
ちょっと恥ずかしさもありますが、いつも飲みたい気持ちが勝るので恥ずかしさはさほどでもありません。
お得術2:「うどん札10枚+追加料金」でサイズアップ可能

丸亀製麺でうどんを1つ注文するごとに1枚もらえるのが「うどん札」です。
「うどん札」を集めると、枚数に応じて以下のような特典を受けられます。
トッピング(大根おろし・とろろ・温泉玉子・明太子のいずれか)1つ無料
「うどん札」5枚:
天ぷら100円引き
「うどん札」10枚:
「うどん並」(ざる・かけ・ぶっかけのいずれか)1杯無料
「うどん札」については、こちらの記事に詳しく書かれているのでご覧ください。
最もコスパが高いのは10枚の「うどん並」なのでそちらを狙いたいですが、大盛や得盛を注文したい人もいることでしょう。
「うどん札」10枚だけでは並のままでサイズアップができないのですが、大盛は110円、得盛は220円の追加料金を支払うと、「うどん札」を使ってお得なサイズアップが可能です。
2020年3・4月の「うどん札」は有効期限延長

ちなみに、新型コロナウイルスの影響により、2020年3月・4月分のうどん札は有効期限が「2020年8月31日」に延長されていますので、焦らずじっくり集めてください。
お得術3:有楽町の丸亀製麺は無料トッピングが充実

丸亀製麺の店舗の中でも、無料トッピングが充実しているのが「丸亀製麺JR有楽町駅前店」です。
こちらでは、通常の無料トッピングに加えて、かつお節・わかめ・のりと、まるでサザエさんの登場人物のような無料トッピングがあります。
わかめはかけうどんにたっぷりトッピングするといいですね。
ちなみに、メニューとしてある「かけうどん」と「わかめうどん」の価格差は70円です。
かつお節はぶっかけうどんと合わせると、かつお節のうまみをダイレクトに感じられますし、ご飯にかけてもよいことでしょう。
のりは、さまざまなメニューの風味づけに最適ですよ。
お得術4:商業施設に入っている丸亀製麺は商業施設の特典などが使える
商業施設などに入っている丸亀製麺では、商業施設などの特典を使うことができます。
支払い方法についても、例えばイオンに入っている丸亀製麺ならば、電子マネーWAONやイオン商品券などが利用可能なことが多いのです。
イオンモールの丸亀製麺はイオンのアプリで特典あり

イオンには「イオンモールメンバーズアプリ」があり、イオンモールをアプリ内でお気に入りに登録したうえで、店舗でクーポンを提示すると、お得になるというアプリです。
「丸亀製麺イオンモール日の出店」では、クーポン提示でうどん(並)を(大)に無料でサイズアップできます。
並と大の価格差は110円なので、使った方がお得ですね。
お得術5:天ぷら5個以上持ち帰りで30%引き

丸亀製麺はうどんだけでなく、天ぷらもおいしいですよね。
筆者は「かしわ天」が好きですが、人によって好みもそれぞれでしょう。
丸亀製麺では、天ぷらの持ち帰りもあり、毎週火曜日は特にお得です。
毎週火曜日に天ぷらを5個以上持ち帰ると、30%引きとなるのです。
つゆ・薬味を入れる専用カップは、30円で購入できます。
【5/31まで】「天ぷら5個以上持ち帰りで30%引き」を毎日実施

「家で天ぷらを揚げると台所が汚れる」
「丸亀製麺のおいしい天ぷらを自宅で思う存分食べたい」
などの要望に応えて、2020年5月31日までの期間限定ながら「天ぷら5個以上持ち帰りで30%引き」を毎日実施することにしました。
これで台所仕事も少しは楽になりますね。
お得術6:うどんの持ち帰りも可能(一部店舗)

天ぷらの持ち帰りは多くの丸亀製麺で実施していますが、一部店舗ではうどんの持ち帰りもできます。
「丸亀製麺新宿文化クイントビル店」もその1つです。
注文すると、持ち帰り専用の容器に入れてくれます。
持ち帰りの可否については、直接店舗に問い合わせるのがよいと思います。
事前確認:営業時間短縮・休業の店舗
昨今の事情を考えると、天ぷらとうどんの持ち帰りはかなり使えそうですね。
ただし、新型コロナウイルスの影響で、休業要請の出ているモール内の店舗は休業している可能性が高いと言えます。
また、緊急事態宣言の出ている地域の店舗は、営業時間を短縮している場合もあります。
「行ってはみたものの営業していなかった」ということがないように事前に確認しておきましょう。(執筆者:角野 達仁)