PayPayの6月は、オンラインで最大1,000%還元のチャンスがあるキャンペーンでした。
7月は、場所をオンラインからセブン-イレブンに移して展開されます。
この記事では、セブン-イレブンを舞台にしたPayPayのキャンペーンについて解説します。
目次
【7/1~7/31】セブン-イレブンでのPayPay利用で最大1,000%戻ってくる

≪画像元:PayPay≫
7月1日~7月31日までの期間中にセブン-イレブンでPayPayを利用すると、
・1等:1,000%(決済金額の10倍。5,200本)
・2等:100%(決済金額の全額。5万6,000本)
・3等:5%(1,000万本)
が抽選で当たります。
還元上限は「10万円相当/回・期間)です。
セブンネットショッピングも対象

「コンビニに欲しい商品がない」
という方も、セブンネットショッピングの「セブン-イレブン受取り」サービスを利用すれば、今回のPayPayキャンペーンに参加できます。
DVD・雑誌・おもちゃなどセブン-イレブンで取り扱っていない商品でも、近くのセブン-イレブン店舗を受取先に指定可能です。
不在時の再配達の手間もありませんし、気になる送料もかかりません。
店舗レジで、PayPay残高、ヤフーカード、PayPayあと払い(一括のみ)のいずれかに設定したPayPayで支払えば、キャンペーン対象です。
キャンペーンの注意点
ここからは注意点です。
ヤフーカード以外のクレカは対象外
今回のキャンペーンの対象となる支払い方法は、
・PayPay残高
・ヤフーカード
・PayPayあと払い(一括のみ)
です。
ヤフーカード以外のクレカは対象外なので、支払い方法の変更を忘れないでください。
ヤフーカードは3Dセキュア設定がおすすめ
支払い方法によって、利用上限金額が以下のように異なります。

特に注意が必要なのがヤフーカードで、3Dセキュア(本人認証サービス)を設定していないと、PayPayの利用上限が5,000円/月と制限されます。
3Dセキュアを設定すれば「2万円/回・5万円/期間」と利用上限金額がアップしますので、忘れずに設定しましょう。
PayPayとの併用ができない支払い方法
・nanaco
・交通系電子マネー
・楽天Edy
・QUICPay
・iD
・クレジットカード
・バーコード決済
・現金
は、PayPayとの併用ができません。
PayPayの利用上限や残高を、事前に確認しておきましょう。
PayPayで支払えないもの
・ セブンネットショッピング以外のインターネットショッピング商品店頭受取り時の店頭払い
・ インターネット代金収納(宅配商品のコンビニ前払い含む)
・ 公共料金等の収納代行
・ マルチコピー機でのサービス
・ 切手、印紙、ハガキ、年賀ハガキ
・ クオカード
・ テレホンカード
・ プリペイドカード
・ プリペイド携帯カード
・ ビール券、酒クーポン券
・ 映画券、前売券
・ 地区指定ゴミ袋、ゴミ処理券
・ 他金券等に準ずるもの
・ nanacoカード発行手数料
・ 各種電子マネーへの現金チャージ
は、PayPayでの支払いができませんので、注意しましょう。
「5%還元を受けられそう」と気楽な気持ちで臨もう
7月1日~7月31日の期間中、セブン-イレブンでPayPayを利用すると、最大1,000%還元のチャンスです。
今回のキャンペーンも、決済ごとに抽選が行われます。
100円のコーヒーでも、1等が当たったら1,000円分還元されるのですから見逃せません。
外れても5%還元の可能性が極めて高いので、「5%なんてケチくさい」と考えずに「5%還元は受けられそう」と気楽な気持ちで臨みましょう。
セブン-イレブンで5%還元は、現時点で最高クラスの還元率なのです。(執筆者:角野 達仁)