夏は、冷たいアイスが食べたいですが、毎日食べるとなると費用も結構かかります。
そこで今回は、おトクな2リットルアイスのご紹介と、飽きずに食べる方法をご紹介したいと思います。
目次
コスパよしの2リットル入りアイス
我が家は夏になると、2リットル入りアイスをよく購入します。
2リットル入りアイスのおすすめ商品をご紹介します。
明治:ファミリアのバニラ(税込581円)

こちらはラクトアイスの表記があり、同じ明治の「スーパーカップ」のバニラを少しあっさりめにした感じの味です。
明治:ファミリのバニラ&チョコアイス(税込581円)

バニラとチョコが半分ずつ入っており、1度に2つの味を楽しんだり、交互に食べたりできます。
トップバリュ:ニュージーランド産の生乳を使用バニラアイス(税込624円)

こちらは表記が「アイスクリーム」で、乳脂肪分が15.0%以上と、コクのあるおいしさを楽しめます。
それでこのお値段はコスパよしです。
どれくらいおトク?
どれくらいおトクなのでしょうか。
明治のバニラアイスで、100ml当たりにするといくらになるのかで比べてみました。
明治スーパーカップのバニラは、100mlカップが1個95円くらいします。
6個セットになっているタイプは、90ml入り6個で、360円で計算しています。
【アイス100mlあたりの価格(小数点以下切り捨て )】

この中では6個入が1番高いことがわかりました。
2リットルアイスと比べると2.3倍ほどの違いです。
どこが安い?価格比較
我が家の周辺で、どこの店舗が1番安く購入できるか、調べてみました。(2020年7月現在)
・ イオン:645円
・ ラ・ムー(スーパー):602円
・ 業務スーパー:581円
最安値は業務スーパーでした。
業スーはやはり強しといった印象です。
飽きない&楽しい食べ方をご紹介
ずっと同じバニラ味のままだと飽きてくるので、子どもも喜ぶ楽しいアレンジをご紹介します。
サイダーとかき氷シロップでクリームソーダ

・ 炭酸水またはサイダー
・ 好みのかき氷シロップ(ここではハワイアンブルーを使用)
・ アイスクリーム

【作り方】
1. 炭酸水とかき氷シロップをグラスに入れて、好みの甘さにする
(入れすぎると色が濃くなるので、少しずつ入れてかき混ぜながら調整する)
2. 上にアイスクリームをすくってのせる
炭酸水+シロップだと好みの甘さに調節できます。
さらに甘いのがお好きな方は、炭酸水をサイダーに変えて作ってださい。
フルグラアイス

・ アイス
・ 好みのフルグラ
・ はちみつ、もしくはメープルシロップ
バニラアイスを器に盛り、フルグラ、はちみつをかけて混ぜれば完成です。
フレンチトーストに載せてカフェ気分

パンをトーストして載せてもおいしいですが、フレンチトーストにアイスを載せて食べると、カフェに行った気分になれます。
2リットルアイス購入の注意点
2リットルもの容量があると、冷凍庫に入れたときに場所をとります。
パックの大きさは、縦約16cm・横幅約21cm・高さ約10cmなので、購入するときは冷凍庫にスペースを確保しておいてください。
もう1つは、ついつい食べ過ぎないことが注意点かもしれません……。
我が家は、パックの上部に日付シールを貼って、どれくらいで食べきっているか、確認するようにしています。
冷凍庫にこんなアイスがあったら、暑い中、学校から帰った子供も大喜びです。
高コスパの2リットルアイス、ぜひ試してみてください。(執筆者:桐谷 春音)