お子さんの成長を見るのは楽しいものですが、子育ては大変です。
ドコモではそんな子育てを応援すべく、「ドコモ子育て応援プログラム」を提供していますので、今回はその内容を紹介しましょう。
目次
「ドコモ子育て応援プログラム」で4つの特典を受けられる
「ドコモ子育て応援プログラム」とは、子育てしているドコモユーザーを応援するプログラムです。
・ dポイントクラブ会員
・ 規約に同意してお子さんの情報（氏名・性別・生年月日）を登録する
以上の条件を満たした方が申し込めます。
申込方法は、PC、スマホ、ガラケー（spモード）、ドコモショップです。
申込の際には、母子健康手帳、健康保険証、住民票・戸籍謄本/抄本を準備してください。
特典1：お子さんの誕生月に毎年dポイント3,000ポイントプレゼント
登録したお子さんが12歳になるまで、毎年の誕生月にdポイント3,000ポイントがプレゼントされます。
0歳時に申し込めば、登録完了翌月に3,000ポイントもらえますので、合計3万9,000ポイントもらえるのです。
しかも、1回線につきお子さん10人まで登録できますので、子だくさんの方ほど多くのポイントをもらえます。
プレゼントされるdポイントは、プレゼントから6か月後の月末まで利用可能ですが、「ケータイ料金の支払い」「データ量の追加」などには利用できません。
特典2：「dフォト」が13か月無料
スマホで撮った写真を、フォトブック（L判30枚でも可）にしたり、クラウドで保存・管理したりできる「dフォト」。
通常は月額280円（税別）かかるところ、ドコモ子育て応援プログラム適用時点から最大13か月間、税別3,640円相当の会費が無料になります。
注文しなかったフォトブックは、最大4冊分まで翌月に繰越可能です。
お子さんの成長を、ぜひ形にしてあげてください。
特典3：「クラウド容量オプション プラス50GB」が小学校卒業まで無料
ドコモユーザーには、あらかじめ5GBのドコモクラウド（ネット上の保存スペース）が与えられています。
写真や動画、ファイルなどを大量に保存すると、5GBでは足らないかもしれませんので、
・ プラス10GB：月額100円（税別）
・ プラス25GB：月額250円（税別）
・ プラス50GB：月額400円（税別）
を追加できる「クラウド容量オプション」を利用可能です。
ドコモ子育て応援プログラム会員は、「プラス50GB」のオプションを、お子さんの小学校卒業まで追加料金なしで利用できます。
合計55GBあれば、写真約2万8,000枚、1分程度の動画を約560本分保存でき、お子さんとの思い出を十分保存できます。
400円（税別）× 12か月 × 12年＝5万7,600円（税別）相当が、無料になる計算です。
特典4：「dキッズ」が13か月無料
知育アプリ「dキッズ」、通常は月額372円（税別）かかるところ、ドコモ子育て応援プログラム会員は申込月から最大13か月間、無料で利用できます。
豊富なジャンルで毎月更新される知育アプリは、人気キャラクターも登場して30種類以上です。
お子さんによる使い過ぎや誤作動を防ぐ機能もあり、毎月豪華賞品がもらえるチャンスがあるミッションもあります。
「dミールキット」の利用でdポイント＋1%還元
週に1度、1週間分のミールキットや便利な食品を届ける「dミールキット」、安心・安全なOisixの食材です。
メニューからミールキットを選択して毎週届けてもらえ、メニュー内容や配達日時の変更などもできます。
通常は購入金額の1％分のdポイントが貯まるところ、ドコモ子育て応援プログラム会員は＋1％分のdポイント（期間・用途限定）が還元されます。
ちなみに、2020年10月1日10時までの期間中、通常4,000円相当のところ1,980円（税込）で試せる「トライアルキット」を、初回限定で申し込めます。
dミールキットで食事作りの時間が短縮できた分、家族の時間に充てたり自分の時間に充てたりできます。
【10/15まで】ハッピーセット購入でdポイント6倍
10月15日までの期間中にエントリーの上で、マクドナルドのハッピーセットを購入すると、ドコモ子育て応援プログラム会員はハッピーセット購入分のdポイントが、通常の6倍になります（非会員はポイント4倍）。
還元上限は80ポイントで、ポイントの有効期限は94日間です。
マクドナルドモバイルオーダー、マックデリバリー、UberEatsなどのデリバリーサービスは、対象外です。
キャンペーンの際は、ドコモ子育て応援プログラムに登録してあるdポイントカード、dカード、dカードプリペイドの提示をお忘れなく。
ドコモユーザーは使わないと損
ドコモ子育て応援プログラムには、通常よりポイント高還元、お得なサービスを無料で利用可能などの特典があります。
プログラムの利用にはお金がかかりませんので、使わない手はありません。
上手にプログラムを活用して、よりよい子育てを実現させましょう。（執筆者： 角野 達仁）
