楽天Edyが20周年を迎え、面白いキャンペーンを実施しています。
最大100万ポイント山分けは、最低額200円から参加できる対象条件が独特のキャンペーンです。
その内容は「2」がつく金額を、楽天Edyで使える店で支払うだけです。
普段の買い物の「対象条件の支払時」に楽天Edy払いで参加するキャンペーンの攻略法がないかを私なりに考えてみました。
目次
「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾」が開始

楽天Edyでは、現在、楽天Edyで1回200円以上かつ「2」が含まれる金額(税込)の支払いが対象のキャンペーンを実施しています。
参加条件が「2」が含まれる金額(税込)という面白いキャンペーンです。
参加条件
チャレンジ期間中(2021年4月28日0:00~6月30日23:59)に
2. 楽天Edyのマイページに登録した楽天Edyで支払い
をすれば対象です。キャンペーンエントリーが必要ですので、忘れないようにしましょう。
対象条件
対象条件は、
・「2」が含まれる金額(税込)の支払い
です。20万ポイントを山分けします。
山分けの総上限は100万ポイントで、1人あたりの付与上限は200ポイントです。期間限定ポイントが2021年7月31日頃に付与されます。
キャンペーンのメリット・デメリット
ここからは、キャンペーンのメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
楽天Edy決済数の累計が20万回を超えるたびに、山分けポイントが20万ずつ増えていきます。
家族や知人などにもキャンペーンを知らせて、みなさんで利用してください。
楽天Edyの利用可能店舗が多いこともメリットです。
コンビニだけではなく、イトーヨーカドー、アピタ、平和堂などのスーパーマーケット、ツルハドラッグやマツモトキヨシ、ココカラファイン、スギ薬局などのドラッグストア、紀伊国屋書店やTSUTAYAなどでも利用できます。
家電量販店やデパート、ファミレスなどの飲食店でも利用できます。
デメリット
・ 1人あたりの付与上限は200ポイント
の2つの条件があります。
何人が参加して何ポイントもらえるのかは現時点ではっきりと分かっていませんので、条件に合えば参加しておくのがよいと言えます。
キャンペーンの攻略法
ここから先は私が考えたこのキャンペーンの攻略法です。
1.「楽天Pasha」と併用

指定の商品購入とレシート送付で楽天スーパーポイントがもらえる「楽天Pasha」と併用できます。「今日のトクダネ」商品は、SPU +0.5倍の対象にもなります。
また、「楽天Pasha」独自のキャンペーンも実施されています。
ツルハドラッグの場合

ツルハドラッグでは、5月10日~6月30日「トクダネGET、対象商品レシート送信でトクダネごとに楽天ポイント10ポイントもらえる!」キャンペーンを実施しています。
5月現在、
・ オーラルケア商品:10ポイント
・ 台所用洗剤:10ポイント
・ ヘアケア商品:10ポイント
・ バス用洗剤:10ポイント
がもらえます。
また、Wチャンスとして「トクダネGETと楽天ポイントカードを提示して200円税抜以上の購入とレシート送信で20万ポイント山分け!」も実施されていますので、購入時には楽天ポイントカードを提示するようにしてください。
コカ・コーラの場合

「楽天Pasha」との連動企画「対象製品のレシートで応募!必ずもらえる!楽天ポイント50ポイント」キャンペーンが実施されています。
対象商品1本あたり50ポイントがキャッシュバックされるというキャンペーンです。
合計金額に「2」が入る場合に楽天Edyを利用するようにすると、2つのキャンペーンに同時応募できます。
2. スーパーのお得な日やドラッグストアのクーポンと併用
楽天Edyは多くの店舗で利用できます。スーパーマーケットでは、合計金額に「2」が入る場合に楽天Edy払いにするとキャンペーンに参加できます。
たとえば、スーパーマーケットのアピタでは毎月9・19・29日はアピタサンキューデー5%OFFなので、買い物時に合計金額に「2」が入れば参加する価値があります。
このほか、マツモトキヨシなどドラッグストアのクーポンがあれば、クーポン割引などと併用して「2」のつく金額の場合に楽天Edyを利用してみましょう。
3. 複数の電子マネーがあるなら状況に応じて楽天Edyで支払う
複数の電子マネーを選択できる状況においても、支払時に「2」のつく金額の際には楽天Edyを選びましょう。
期間中にエントリー&参加でポイント獲得
今回のキャンペーンでは、「楽天Edyを複数ご利用いただいた場合でも、山分けはお一人様一口」「一人あたりの付与額上限は200ポイント」とあるようにデメリットに感じる点はあります。
期間中に買い物していれば「2」のつく決済が一度はあるかと思います。キャンペーン対象に該当するケースがあれば参加するという気持ちで臨みましょう。
家族で別の楽天Edyを保有しているのであれば、それぞれが参加することで2口応募も可能です。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)