UR GLAMは100円ショップダイソーからでているコスメシリーズです。
「本当にこのお値段?」と驚きを隠せない、ファッショナブルで実用性も兼ね備えた今や無敵のメイクアップブランドです。
価格は税込110円~330円の超プチプラ価格なのに、洗練されたデザインに種類も豊富でトレンドを抑えたラインアップです。
プロ目線で驚がくしたお値段以上のハイクオリティのアイテムをご紹介します。
2. アイブロウパウダーa 税込220円
3. スリムスケッチアイブロウペンシル 税込110円
4. グロススティック 税込110円
5. アイシャドウブラシA 税込110円
6. パウダーブラシ 税込220円

目次
1. ジェルアイライナー 税込110円

2mmの細芯で、スルスルと滑らかな描き心地のジェルアイライナーです。
ロングラスティング処方で崩れにくく、にじみにくいアイライナーです。
100円でこれだけハイクオリティだと人気のプチプラブランドでも勝てません。
12色展開とカラーバリエーションも豊富で、使いやすい落ち着いたカラーも、遊び心のあるポップなカラーもそろっています。
100円なら定番カラーの他に、冒険カラーも挑戦しやすいです。
マスク生活ではアイメイクが重要なので、ジェルアイライナーで華やかな印象的な目元に仕上げましょう。
2. アイブロウパウダーa 税込220円

絶妙な4色で自分の髪色に合わせた眉毛を描くことができます。
粒子も細かく、ふんわりとしたパウダーなのでノーズシャドウにも使用可能です。
200円なのにブラシまで付いていて驚きです。
ピンクとイエローの2色展開で、ニュアンスカラーを楽しむことができます。
メイクやファッションに合わせて眉毛に少しカラーをいれるだけで、あか抜けたおしゃれ眉に大変身です。
簡単に雰囲気を変えることができます。
1つでベーシックな眉毛も、トレンド眉毛も仕上げることのできる、高コスパなアイテムです。
3. スリムスケッチアイブロウペンシル 税込110円

1.5mmの極細芯の繰り出しタイプのアイブロウペンシルです。
ウォータープルーフタイプで、水や汗にも負けず、長時間キープします。
スクリューブラシが付いているため、描くだけでなく、ぼかすこともできる優れものです。
人気すぎて品切れが続き、廃盤になったとうわさされるほど、入手しにくい幻のアイテムです。
プチプラ、デパコスを探してもこんなに描きやすいアイブロウペンシルはなかなかありません。
見つけたら即購入することをおすすめします。
4. グロススティック 税込110円

肌に密着し、リアルなツヤ肌を演出するクリームタイプのハイライトです。
肌になじむヌーディーカラーのハイライトのため、とても自然な仕上がりです。
パールやツヤがくすみや毛穴を飛ばしてみせ、メイクの完成度をワンランクアップする頼もしいアイテムです。
アイシャドウベースとして使用することも可能で、アイシャドウ前に仕込むだけで、発色やメイクのもちを高めます。
RMKのグロースティックと似ていると比較されますが、RMKは税込2,200円です。
容量などに違いはありますが2,090円お得です。
デパコス級と話題なのも納得の仕上がりなので、ぜひ試してみてください。
5. アイシャドウブラシA 税込110円

アイシャドウブラシAはふんわりとやさしくアイシャドウを発色させます。
このような形のブラシはブレンディングブラシと呼ばれ、グラデーションを作ったり、ぼかしたり、肌になじませることが得意なブラシです。
指やチップに比べ、柔らかな繊細な毛先が、肌に溶け込むようなグラデーションを作りやすいため、1本あるだけで、テクニック不要で美しいグラデーションを仕上げることができます。
アイシャドウの色別に数本持っておきたいブラシです。
プチプラの合成毛でも800円はするので、このハイクオリティで100円は信じられません。
10倍の値段でも欲しいくらいです。
6. パウダーブラシ 税込220円

フェイスパウダーやパウダーファンデーション、チークをのせるのに最適なブラシです。
パウダーブラシは毛量の多いブラシなので、天然毛になるとかなり高額で、合成毛でも、安くても1,000円以上はします。
ブラシは高額なほどいいブラシという印象ですが、決してそうではありません。
UR GLAMのパウダーブラシは衝撃的なハイクオリティです。
毛量・肌ざわり・仕上がり、どこをとっても200円とは思えません。
もはやどうして200円で買えるのか疑問にすら思えます。
パフより圧倒的に仕上がりがきれいで、時短にもなるので、ぜひおすすめしたいです。
どれもお値段以上
100円コスメは値段相応なイメージでしたが、そのイメージを大きく覆したのが「UR GLAM」です。
どれもお値段以上のハイクオリティなので、節約しつつメイクを楽しんでください。(執筆者:石井 真琴)