おやつや軽食、朝食に人気のホットサンド。
近頃は各社からホットサンドメーカーが販売されています。
直火式や電気式、さまざまなバリエーションが販売されています。
筆者もご他聞に漏れず直火式が気になり購入、楽しいホットサンドライフを過ごしています。
そんな筆者の近頃のマイブームは、業務スーパーの食材をサンドすること。
手間が少なく、コスパが優秀でしかもおいしい業務スーパーの食材は、ホットサンドの具材にぴったりです。
コスパも優秀な筆者おすすめ4メニューをご紹介いたします。
目次
今回ご紹介するホットサンドについて
価格は全て税抜きです。

食パンはすべて、業務スーパーで販売されている、こちらの株式会社オイシス「朝の輝き」8枚切り(65円)を使用しました。
8枚切り食パンを2枚ずつ使用し、1食の使用量を16.25円として価格を計算しています。
また筆者宅ではこちらのホットサンドフライパンを使っています。

2つに分かれているタイプのものです。
使用分量などは個々のホットサンドメーカーによって変わりますので、費用などはひとつの目安と考えていただければ幸いです。
また、写真撮影の都合上、一度に作った分の全量が写っていない場合がありますのでご注意ください。
業務スーパーの食材でホットサンド! オススメ4種
・ オムレツマヨサンド
・ とろーりチーズサンド
・ マカロニサラダサンド
・ 濃厚チーズケーキサンド
(1) オムレツマヨサンド
商品名:国内たまご使用プレーンオムレツ(10個入り187円)

1個当たりの使用量は2個、価格は37.40円です。
パンと合わせると、1食当たりの費用は53.65円になります。

まずは王道の卵サンド。
こちらも業務スーパーの食材を使えば簡単にできちゃいます。
あらかじめ電子レンジで加熱したオムレツを、2つ並べてサンドしました。
マヨネーズ(分量外)をプラスしています。
マヨネーズを追加してもかなり優しい味わいなので、パンチが欲しい場合には黒胡椒やからしなど、お好みで少しスパイスをプラスするのがおすすめです。
もしホットサンドで使い切ろうとするならば、食パンを10枚(81.25円分)使用し、5食つくることで全量使い切れます。
(2) とろーりチーズサンド
商品名:モッツァレラチーズ(400g入り398円)

1個当たりの使用量は50g、価格は49.75円です。
パンと合わせると、1食当たりの費用は66円になります。

定番のモッツァレラチーズサンドです。とろけたたっぷりチーズがたまりません。
わが家では子供たちにも人気のメニューです。
筆者はモッツァレラチーズが好きですので、こちらをチョイスします。
こちらのチーズはナチュラルチーズであり、要加熱のチーズになりますので、加熱はしっかりするようにしてください。
同じくもしホットサンドで使い切ろうとするならば、食パンを16枚(130円分)使用し、8食つくることで全量使い切れます。
(3) マカロニサラダサンド
商品名:マカロニサラダ(1kg入り318円)

1個当たりの使用量は80g、価格は25.44円です。
パンと合わせると、1食当たりの費用は41.69円になります。

業務スーパーの1kgサラダのシリーズは、ポテトサラダなど他のサラダもホットサンドと好相性です。
お好みでチャレンジしてみてください。
同じくもしホットサンドで使い切ろうとするならば、食パンを24枚(195円分)使用し、12食つくることでほぼ全量使い切れます。
(4) 濃厚チーズケーキサンド
商品名:リッチチーズケーキ(500g入り348円)

1個当たりの使用量は100g、価格は69.6円です。
パンと合わせると、1食当たりの費用は85.85円になります。
業務スーパーの代名詞とも言えるリッチチーズケーキを使えば、デザート系サンドができます。
冷凍のままセットし、お好みのところで加熱をストップします。
外はカリカリ、中はひんやりでもOKですし、しっかりめに過熱してスフレクリームサンドのような味わいにするのもおすすめです。
100g入れるとかなりのボリューム感で、大満足の仕上がりになります。

同じくもしホットサンドで使い切ろうとするならば、食パンを10枚(81.25円分)使用し、10食つくることで全量使い切れます。
ほとんど下ごしらえなし
なんと安いもので1食あたり50円を切る良コスパです。
おまけにどれもほとんど下ごしらえなどの手間が要りません。
安く、簡単で、おいしい。こんなにうれしいことはありません。
ホットサンドメーカーをお持ちの方は、ぜひ一度業務スーパーの食材でホットサンドを作ってみてください。
価格を始めとする情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があります。
また店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認くださいますようお願いいたします。(執筆者:新木 みのる)