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格安でホテルのスイートルームに泊まる方法 有名旅行サイト3つ紹介

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格安でホテルのスイートルームに泊まる方法 有名旅行サイト3つ紹介

スイートルームと聞くと、私たち庶民には関係のない世界、と思ってしまいませんか。

テレビで紹介されるスイートルームは、一泊数十万円から時には数百万円という非現実的な宿泊料金で、夢のような世界に感じてしまうのも仕方ありません。

ところが探してみると、案外リーズナブルに宿泊できるお得なスイートルームのプランを見つけることができ、そうなると一度は試してみたいと思う方も多いはずです。

今回はそんな「格安スイートルームプラン」をご紹介していきましょう。

格安でホテルの スイートルームに 泊まる方法

旅行サイトのスイートルームプランをチェックしてみる

ではまずスイートルームとはどんな部屋なのか。そして格安スイートルームプランの探し方を紹介していきましょう。

スイートルームとはどんな部屋?

スイートルームとは一般的に、リビングとベッドルームが別になっているホテルの部屋のことを指します。

一般的にスイートルームはそのホテルの最上級の部屋になっていて、ベッドも特別に豪華なものを使っていることがほとんどです。

そのためスイートルームはただ宿泊するための部屋というよりも、その豪華で非現実的な空間を楽しむために利用されます。

スイートルームよりもワンランクダウンして、ベッドルームとリビングが一体化した「ジュニア・スイート」という部屋も用意しているホテルもあるため、特にこだわりがなければスイートルームよりもお手軽にラグジュアリーな気分を味わいたい時に利用しても良いでしょう。

有名旅行サイトのスイートルーム特集をチェック

ではそんなスイートルームの中でも格安な部屋を探す方法には、どんなものがあるのでしょうか。

一つはネットの旅行サイトやホテル予約サイトで、格安スイートルームプランを検索するという方法です。

たとえば旅行サイトの「じゃらん」では「スイートルーム半額プラン」という特集があります。

じゃらんスイートルーム半額プラン

≪画像元:じゃらん

同様にホテル予約サイト「一休」でも「東京のスイートルーム特集安く泊まれるホテル・旅館 20選」というページがあります。

一休のスイートルーム特集

≪画像元:一休

女性向けのライフスタイル提案ポータルサイト「OZmall」でも、格安スイートルームの特集がありますから、ここでも探すことが可能です。

オズモールのスイートモール5選

≪画像元:OZmall

このようなスイートルーム予約サービスをチェックしていく中で、気になるホテルのスイートルームを見つけていくわけですが、今回はその中でも筆者が実際に利用したお部屋を紹介していきます。

実際に利用したお部屋を紹介

それは「ホテルトラスティ 東京ベイサイド」のスイートルームプランです。

ホテルトラスティのスイート

≪画像元:OZmall

ベイエリアにあるモダンコンセプトのこのホテルのスイートルームは、上記のサイトからプランを選べば2名で2万円以下で利用可能。

つまり、ひとりあたり1万円でスイートルームに宿泊できるという、まさに格安プランが用意されているのです。

実際に宿泊してみましたが、ゴージャスなソファに落ち着いた調度品のリビングはスイートルームならではのインテリアでしたし、窓から見えるベイエリアの景色も印象的なお部屋でした。

これでひとり1万円という宿泊費は、普段使っているホテルよりもリーズナブルで、ベイエリアに用がある時は是非また利用したいと思える、記憶に残る体験を得られるホテルと言えるでしょう。

地元のスイートルームを楽しむというのもアリ

もちろん東京以外にも格安で泊まれるお得なスイートルームを見つけることができますので、いちどスイートルームを体験したいというのであれば、旅行サイトやホテル予約サイトをしっかりチェックしてみることをお勧めします。

さらに、スイートルームはホテルに滞在すること自体を楽しめるものですから、旅作の宿として利用するよりも、すぐに行ける地元のホテルを利用した方がより満喫できるかもしれません。

ちょっとした週末のバカンスとして、地元ホテルのスイートルームにリーズナブルな価格でステイしてみるというのも、今のご時世、有意義なホテルの利用法と言えるのではないでしょうか。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)

《石神 里恵》
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石神 里恵

執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵 石神 里恵

OLとしてブラック企業に7年間勤めたのち、ライターとして独立。美容・恋愛・節約系を中心に記事を執筆しています。ライター活動の傍らで、ライティングスクールのアシスタントも担当。読み手が「助かった!」と思えるような記事の執筆を心がけています!メルカリ公式サロンメンバー 寄稿者にメッセージを送る

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