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6月は品川区でQRコード決済20%還元 対象店舗やPayPayの上限枠に注意

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6月は品川区でQRコード決済20%還元 対象店舗やPayPayの上限枠に注意

スマホ決済などでは、地域限定で高還元のキャンペーンを実施しています。

6月は品川区がお得ですので、紹介しましょう。

6月は品川区のQRコードキャンペーンがお得です

(6/1~30)au PAY・d払い・PayPay・楽天ペイで20%還元

品川区で20%還元≪画像元:品川区キャッシュレスキャンペーン事務局≫

6月1日~30日の期間中、品川区の対象店舗にて対象となる決済サービスで支払ってください。

決済金額の最大20%のポイントが還元されます。

事前登録などは必要ありません。

対象の決済サービス・条件を紹介!

対象決済が有名どころで使いやすい≪画像元:品川区キャッシュレスキャンペーン事務局≫

対象の決済サービスは、au PAY、d払い、PayPay、楽天ペイです。

還元上限は1事業者あたり2,000円相当/回、1万円相当/回となります。

ですので、4つの事業者を合計すれば8,000円相当/回、4万円相当/回となり、結構おいしいキャンペーンです。

au PAY

対象となる支払いはコード支払いで、au PAYカード、au PAYプリペイドカードによる支払いは含まれません。

アプリ上で、還元額の表示が行われます。

Pontaポイントではなくau PAY残高として、7月末頃までに還元予定となっており、有効期限はありません

d払い

対象となる支払いはコード支払いで、d払いタッチ、d払い(iD)、dポイント、クーポンによる支払いは含まれません

アプリ上で、還元額の表示が行われます。

7月末頃に還元予定のdポイントは、還元より6か月間有効なポイントです。

他のポイント・マイルへの交換はできません。

PayPay

PayPayの品川区のキャンペーン≪画像元:PayPay≫

対象の支払元は、PayPay残高、PayPayクレジット、PayPayポイントです。

PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)での支払いは、PayPayクレジット以外は対象外、PayPay商品券も対象外です。

LINE Pay・Alipay(支付宝)での支払いは対象外となります。

PayPay商品券とPayPay残高を併用した支払いも可能ですが、PayPay残高での支払い分のみキャンペーン対象となります。

アプリ上で、還元額の表示が行われます。

支払い翌日から起算して30日後に還元予定のPayPayポイントに、有効期限はありません

楽天ペイ

楽天ペイと品川区のキャンペーン≪画像元:楽天ペイメント≫

対象となる支払いはコード・QR払い・セルフ支払いです。

楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカード、楽天Edy(チャージ分含む)、Suica(チャージ分含む)での支払い分は、対象となりません

アプリ上では、還元額の表示が行われません。

8月末日頃に還元予定の楽天ポイント(通常ポイント)に、有効期限はありません。

早期終了の可能性あり

品川区は過去にも前倒し終了の経緯あり≪画像元:PayPay≫

今回のキャンペーンは第3弾で、第2弾は2022年11月1日より行われました。

当初は2022年12月15日まで実施予定でしたが、予想を上回る利用があったため、2022年12月8日で早期終了しました。

第3弾の予算は5億円ということで、今回も早期終了の可能性があります。

早めにキャンペーンに参加しましょう。

対象店舗

対象店舗はポスターを目印にしよう≪画像元:品川区キャッシュレスキャンペーン事務局≫

いずれかのキャッシュレス決済を導入している品川区内中小店舗が対象です。

大企業、大手チェーン店、コンビニエンスストアなどは、対象ではありません。

対象店舗にはポスターなどが掲示されているほか、アプリでも確認できます。

ただし、対象店舗であっても対象外の商品・サービスがありますので、注意してください。

品川区の対象店舗って?

お得にがっつりすた丼を食べるのも良いですね≪画像元:すた丼屋≫

筆者のような地方住まいにとって、品川区がどのあたりなのかよく分かりません。

まず思い浮かぶのは品川駅周辺ですが、実は駅周辺は品川区ではなく港区だそうです。

水族館「マクセルアクアパーク品川」も、港区です。

逆に、目黒駅は目黒区ではなく品川区ですので、この近辺で探すのもいいでしょう。

テレビでよく拝見する商店街「戸越銀座」は品川区です。

商店街内の多くの店舗が対象になりそうですが、メジャーどころでは「カクヤス戸越銀座店」「伝説のすた丼屋戸越銀座」あたりが、前回のキャンペーンの対象店舗でした。

今回も対象店舗になっているといいのですが。


効率よく中小店舗を応援しよう

対象店舗で利用可能なキャッシュレス決済は、PayPayが多めです。

他のキャッシュレス決済も使える対象店舗であれば、そこではPayPay以外で決済するといいでしょう。

そうすれば、PayPayの上限枠に余裕が生まれますので。

《角野 達仁》
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角野 達仁

執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁 角野 達仁

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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