ネスプレッソとブルーボトルコーヒーが手を組み、スペシャルティコーヒーの新たな可能性を探求する「ブレンドNO.1」を発表しました。この新製品は、ネスプレッソの「ヴァーチュオ」向けに開発され、2024年12月3日から数量限定で販売されます。
「ブレンドNO.1」は、ネスプレッソのコーヒー開発責任者アレクシス・ロドリゲス氏と、ブルーボトルコーヒーのグローバル・イノベーション＆クオリティ部門責任者ベンジャミン・ブリュワー氏の協力により誕生しました。両ブランドの共通する信念である「良質で味わい深いコーヒーの追求」が、この特別なコーヒーを生み出しました。
ウガンダ産のコーヒー豆は、深みのあるジャムのような香りを引き立てるために長めに焙煎され、エチオピア産の豆はフルーティーさを保つために軽く焙煎されています。これにより、ジャムのような熟した果実、甘いキャラメル、白い花、かすかなシリアルを想わせる香りを持つマイルドなコーヒーが完成しました。
このコラボレーションは、両社の長年のパートナーシップの第一歩であり、上質なコーヒー体験にイノベーションをもたらすことを目指しています。ブルーボトルコーヒーのベンジャミン・ブリュワー氏は、「美味しいコーヒーを人々に届けたいという想いから生まれた」と述べ、ネスプレッソの抽出方法でその高品質な味わいを実現できたことに感謝の意を表しました。
「ブレンドNO.1」は、全国のネスプレッソブティックや公式ウェブサイト、モバイルアプリで購入可能です。
ネスプレッソとブルーボトルコーヒーのコラボレーションによるこの特別なコーヒーは、多くのコーヒー愛飲家にとって“忘れられないコーヒー体験”を提供することでしょう。
