とんかつ専門店「かつや」では、2025年7月11日(金)より「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」を期間限定で販売開始すると発表しました。

今年は土用の丑の日が2回巡る年となりますが、全国各地では観測史上最速の猛暑日を記録するなど、季節の変わり目が曖昧になっています。同社では、暑さに打ち勝とうと全力で頑張る人を応援する「全力飯」として、土用の丑の日以外でもうなぎとロースカツを一度に食べられる新メニューを投入します。

新商品は、甘じょっぱい蒲焼きタレをたっぷりとかけたサクサクやわらかボリューム満点なロースカツと、うなぎの蒲焼きを一つの丼に盛り付けたもので、三つ葉とお好みで味変可能な山椒を添えています。
かつやのロースカツは、加工場から店舗に到着するまで約4週間熟成されたチルド状態で納品され、店舗で1枚ずつ丁寧に衣付けしています。揚げあがったときにサクサク食感を生み出す「剣立ち」を重視し、パン粉にするパンもかつや専用に原料を厳選し、粒子の大きさにもこだわった究極の生パン粉を使用しています。

とことんうなぎを堪能したい方には、うなぎが倍盛りで大満足の「うなぎの蒲焼き倍盛りとロースカツの合い盛り丼」も用意されています。


両メニューは店内飲食だけでなく、お弁当としてテイクアウトでも利用可能です。テイクアウトの事前予約・決済で店舗での待ち時間を短縮できるネット注文は、店舗情報より確認できます。
価格は、通常版が店内960円(税込1,056円)、テイクアウト960円(税込1,036円)、倍盛り版が店内1,280円(税込1,408円)、テイクアウト1,280円(税込1,382円)となっています。
販売は国内の「かつや」(一部店舗を除く)で、食材がなくなり次第販売終了となります。