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東京マラソン財団とMastercardが実現する新しい社会貢献&入会キャンペーンも実施

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東京マラソン財団とMastercardが実現する新しい社会貢献&入会キャンペーンも実施

Mastercardは、一般財団法人東京マラソン財団およびMastercardカード発行会社であるオリエントコーポレーション(オリコ)との協力により、日本初となるオフィシャルカード「東京マラソンカード」の発行を2025年8月29日(金)より開始すると発表しました。

マラソン愛好者を支援する特別な仕組み

本カードは、マラソン愛好者の情熱を応援しながら、社会貢献にもつながる革新的な仕組みを備えています。東京マラソンカード会員には、時期ごとに異なる特典を通じて、東京マラソン出走のチャンスが年に2回提供されます。

大きな特徴としては、カードの利用金額の0.2%が「RUN with HEART」を通じて"未来のランナー"である子どもたちへの支援活動にオリコの負担で自動的に寄付される点です。特別な手続きなしに日々の買い物がチャリティにつながる、新しい社会貢献のかたちを実現しています。

東京マラソン財団の取り組み

東京マラソン財団の理事長/CEO早野忠昭氏は、「東京マラソンの開催以来、人々のライフスタイルにランニングが根づき、今ではランナーが街を駆ける姿が日常の風景となりました。走った分だけ、Wellness & Welfare な日々、そして助け合う社会へと広がっていく――そんな未来をめざしてまいります」とコメントしています。

同財団は、これまでにチャリティランナーや支援者とともに58億円を超える寄付を社会へ届けてきた実績があります。「走る楽しさで、未来を変えていく。」というミッションのもと、今後もスポーツ振興や環境保全、難病支援など多彩な分野でチャリティ活動を推進していく方針です。

Mastercardの戦略的パートナーシップ

Mastercardの北東アジア地域マーケティング&コミュニケーション ヴァイスプレジデント朴景珍(パク・キョンジン)氏は、「本カードは、ランナーの皆さまに特別な機会を提供するだけでなく、タッチ決済機能を搭載しているため、安全で安心かつスムーズな決済が可能です」と述べています。

ランニング中の水分補給などの購入の際もスピーディーにお支払いいただけるため、日々のランニングをより快適にサポート。Mastercardは、東京マラソンのグローバル・マーケティング・パートナーおよびオフィシャル・ペイメント・パートナーとして、今後も世界中のMastercardカード会員に限定特典や特別な体験を提供していく予定です。

キャンペーン情報

2025年10月31日(金)までに入会された方を対象としたキャンペーンも実施中です。

【キャンペーン特典】

  • 抽選で20名様に「東京マラソン2026」出走権プレゼント

  • オリコポイントサービス「暮らスマイル」を「200スマイル(1,000円相当)」進呈

  • 「バーチャル東京マラソン2026」参加費無料サービス

  • カードの詳細やお申し込みは、東京マラソン2026公式ウェブサイトで確認できます。

《編集部》
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