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PayPay新機能「PayPayギフト」を提供開始 デジタル商品券を1円単位で贈れる

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PayPay新機能「PayPayギフト」を提供開始 デジタル商品券を1円単位で贈れる
  • PayPay新機能「PayPayギフト」を提供開始 デジタル商品券を1円単位で贈れる
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PayPayは、2025年10月16日(木)より、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の新機能として、対象加盟店で利用できるデジタル商品券を友人や家族に送れる「PayPayギフト」の提供を開始しました。この機能により、日常の感謝の気持ちから誕生日などのお祝いまで、様々なシーンで手軽にギフトを贈ることが可能になります。

手軽に贈れて自由に使える 新しいギフト体験

「PayPayギフト」は、送り手がプレゼントしたい加盟店を選び、1円単位で自由に金額を設定してデジタル商品券を作成できるサービスです。最低購入金額は加盟店ごとに設定されています。作成したギフトには、「ありがとう」や「お疲れさま」といったメッセージや好きなデザインを添えることができ、「PayPay」アプリの「送る・受け取る」機能を使って簡単に相手へ送付できます。

ギフトの購入は、PayPay残高、PayPayポイント、PayPayクレジットで行うことができ、購入時には「PayPayステップ」のカウントおよびPayPayポイント付与の対象です。

一方、ギフトを受け取った側は、「PayPay商品券」としてアプリ内の支払い手段に自動的に登録されます。特定の商品に縛られることなく、対象加盟店の幅広いラインナップの中から好きな商品やサービスを自由に選べるのが大きな特徴です。従来の紙の商品券のように持ち運びや保管の手間がなく、「PayPay」アプリ一つでスマートに利用できます。

柔軟な支払い方法と使い忘れを防ぐ工夫

受け取った「PayPay商品券」は、利用者の利便性を高めるための柔軟な仕様となっています。初期設定では最優先の支払い方法として設定されており、対象加盟店での決済時に自動的に適用されます。

1回の支払いで商品券の残高を使い切る必要はなく、余った分は次回の決済で利用できます。また、最大2枚までの商品券を併用することや、支払い金額に対して商品券の残高が不足する場合には、PayPay残高またはPayPayクレジットと自動で併用して支払うことも可能です。

商品券の有効期限は受け取りから180日で、期限が近づくとプッシュ通知などでリマインドが行われるため、使い忘れを防ぐ工夫もされています。

新たなシステム開発やレジオペレーションの変更不要で導入

「PayPayギフト」は、導入する加盟店側にもメリットがあります。新たなシステム開発やレジのオペレーション変更を原則として必要とせず、手軽に導入することができます。

サービス開始時点では、上記一覧が対象加盟店となっており、今後も順次拡大していく予定です。

《編集部》
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執筆者: 編集部 編集部

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