PayPayとPayPayカードは、2025年12月1日(月)から大規模キャンペーン「超PayPay祭」を実施することを発表しました。
期間中、対象の店舗やオンラインストアで「PayPay」や「PayPayカード」を利用すると、抽選でPayPayポイントが当たる「PayPayスクラッチくじ」など、複数のキャンペーンに参加できます。
支払い方法によって当選確率が変動する点が、今回のキャンペーンの大きな特徴です。
当選確率がアップする「PayPayスクラッチくじ」
キャンペーンの目玉となる「PayPayスクラッチくじ」は、2025年12月1日(月)から12月28日(日)までの期間で実施されます。

本人確認(eKYC)を完了したユーザーが、対象店舗で税込200円以上の決済をすると自動で抽選が行われます。1等の当選者には、最大で決済金額の全額(100%)に相当するPayPayポイントが付与されます。ポイントの付与上限は、1回および期間中合算で10万ポイントです。
このスクラッチくじは、決済方法によって当選確率が大きく異なります。
「PayPay残高」で決済した場合、スクラッチカードは赤い画面で表示され、4回に1回の確率で1等から3等のいずれかが当たります。
一方、「PayPayクレジット」や「PayPayカード」で決済した場合は、青い画面のスクラッチカードが登場し、当選確率が2回に1回へと大幅にアップ。プラスチックカードでの支払いや、Apple Pay、Google Payに設定した「PayPayカード」での決済も対象です。
なお、当選確率は抽選1回ごとの確率を示すものであり、必ずその確率で当選するものではありません。また、くじには取得してから30日後の午後11時59分までという有効期限が設定されています。

クーポン配布や紹介プログラムも同時開催
「超PayPay祭」の期間中には、スクラッチくじ以外にも複数のキャンペーンが予定されています。
「超PayPay祭 PayPayクーポン」では、多様な加盟店で利用できるお得なクーポンが配布されます。
また、「PayPayクレジット紹介プログラム」も同時に実施されます。紹介された人が期間内に「PayPayカード」に新規入会し、「PayPayクレジット」の設定と決済を行うなどの条件を満たすと、紹介した人とされた人の両方に500ポイント付与。紹介した人は最大10人、合計5,000ポイントまで獲得可能です。





