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各国の週明けの株価の推移には十分に注意 再びリセッションへの「警戒相場」か【今週の日経平均を考える】 画像
コラム

各国の週明けの株価の推移には十分に注意 再びリセッションへの「警戒相場」か【今週の日経平均を考える】

今週は、米国が軟調な推移であっても、日経平均株価は米国の流れを無視して強さを見せていた1週間でした。 水曜日には赤三兵を完成し、強気の上昇かと思われましたが、上には大きなBOXの上限があり、結局木曜日にこのBOX上限に達

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日経平均株価上放れからの「上下メド」と「日柄」に注視【今週の日経平均を考える】 画像
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日経平均株価上放れからの「上下メド」と「日柄」に注視【今週の日経平均を考える】

先週も引き続き、米国の動きを追う形で一進一退の動きを見せていた日経平均株価は、金曜日に大きく上昇し、もみ合いを上放れして週末入りとなっています。 米国はFRBが利上げ幅を0.5%にするという思惑があり、それが重荷となって

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3月相場は新たなトレンドを作れるのか【今週の日経平均を考える】 画像
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3月相場は新たなトレンドを作れるのか【今週の日経平均を考える】

先週は、一進一退の状況から始まったマーケットですが、日経平均株価の動きがあったのは23日の祝日前の22日水曜日。 やっと動き出したかというくらいに、約1か月間ものもみ合いから窓を空けて下抜け、200日線の下へ株価は下げま

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もみ合い相場からのトレンド転換に注視【今週の日経平均を考える】 画像
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もみ合い相場からのトレンド転換に注視【今週の日経平均を考える】

先週は、日銀の新体制を巡り、神経質な展開からスタートしたマーケットですが、意識されていた米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、円安が進行し、日経平均株価も輸出関連企業を中心に高くはじまる場面が見られました。 米イ

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日銀総裁人事で海外投資家の反応に注目・SQ値が上値抵抗線へと機能するのか?【今週の日経平均を考える】 画像
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日銀総裁人事で海外投資家の反応に注目・SQ値が上値抵抗線へと機能するのか?【今週の日経平均を考える】

先週は、米雇用統計と「雨宮氏へ日銀総裁打診」との報道を受けて円安に振れ、株価は窓を空けて上昇で始まりました。 その後、ソフトバンクや任天堂などの決算では下方に向かい、調整する形となりましたが、東京エレクトロンの上方修正と

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黒田総裁の後任人事案・パウエル議長の講演【今週の日経平均を考える】 画像
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黒田総裁の後任人事案・パウエル議長の講演【今週の日経平均を考える】

先週は、FOMC前に膠着状態からはじまり、FOMCの結果を受けて大きく動くかと思われた株価はもみ合う展開となりました。 2万7500円をなかなか超えられずに推移し、金曜日にやっと2万7500円を抜けての週末入り。 FOM

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【今週の日経平均を考える】景気減退の不安を払拭できるのかFOMC前の一週間 画像
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【今週の日経平均を考える】景気減退の不安を払拭できるのかFOMC前の一週間

先週は、日銀政策決定会合の結果次第との見極めから始まった日本のマーケットは、 「金融緩和策の修正があるのではないか」 との思惑から売られる場面もありましたが、日銀政策決定会合の結果としては、現状維持ということで、株価は上

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波乱の幕開け、米雇用統計好感の流れを受けられるか【今週の日経平均を考える】 画像
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波乱の幕開け、米雇用統計好感の流れを受けられるか【今週の日経平均を考える】

2023年、大発会からご祝儀相場なく下へ窓を開けての陰線となり、翌日は迷いの十字となり、そして6日の金曜日には、やっと陽線が出て2万5973円で終えています。 日本は成人の日で月曜日が休場の為、月曜日夜の米国の値動きを確

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【今週の日経平均を考える】相場の転換 米消費者物価指数や、FOMCパウエル議長発言に注目 画像
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【今週の日経平均を考える】相場の転換 米消費者物価指数や、FOMCパウエル議長発言に注目

先週は、中国のゼロコロナ政策の緩和を受けて、日足チャートは陽線4本、陰線1本と株価は回復傾向かと思われていましたが、大きく上昇することもなく、また大きく下落することもなく推移しました。 米ナスダックは陽線が1本、陰線が4

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【今週の日経平均を考える】サッカーW杯決勝進出もご祝儀相場とはならず イベント続きの1週間に「様子見ムード」 画像
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【今週の日経平均を考える】サッカーW杯決勝進出もご祝儀相場とはならず イベント続きの1週間に「様子見ムード」

先週は、ワールドカップの話題で盛り上がっていましたが、日本が決勝トーナメント進出となった翌日は株価が上昇するというアノマリーは打ち消され、ご祝儀相場とはならずに週末を迎え、何とも後味の悪い1週間となりました。 今週こそは

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【今週の日経平均を考える】日米ともに休場が間に入る動きにくい週 画像
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【今週の日経平均を考える】日米ともに休場が間に入る動きにくい週

先週は、地政学リスクを再認識させられる出来事があり、VIX恐怖指数が一気に上昇に転じるかと思われましたが、その後落ち着き23ポイントで終えています。 1週間を通して、解雇という言葉を多く見かけたような気がします。 日本の

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【今週の日経平均を考える】重要な節目は上抜けとなるのか注目の一週間 画像
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【今週の日経平均を考える】重要な節目は上抜けとなるのか注目の一週間

先週は、米雇用統計を受けた買いからスタートして、中間選挙によってボラティリティが大きい相場つきとなり、米消費者物価指数によって買いの勢いが強くなった1週間となりました。 注目されていた米消費者物価指数は、市場の予想を下回

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【今週の日経平均を考える】2万7200円を超えられるか? 画像
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【今週の日経平均を考える】2万7200円を超えられるか?

先週は、世界景気減速かとの投資家心理から、上値追いが限られた1週間となりました。 NYダウやナスダックも横ばいの動きを見せ、大きな動きは見られず、日経平均株価に至っては、日足ローソク足が十字や星のような形が続き、こちらも

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【今週の日経平均を考える】CPI後の反応は本物だったのか?今週の相場に注目 画像
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【今週の日経平均を考える】CPI後の反応は本物だったのか?今週の相場に注目

先週は、月曜日に祝日という事で、11日火曜日からスタートとなった日本のマーケットですが、窓を空けて大きく下落して始まり、金曜日には、その窓を埋めるほどの大陽線で終わった一週間でした。 10日に、クリミア橋の爆破を受けて、

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米雇用統計ショックは日経に影響するのか【今週の日経平均を考える】 画像
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米雇用統計ショックは日経に影響するのか【今週の日経平均を考える】

先週は、目先の下げすぎ感から、3日の月曜日に底を付け、自律反発となった1週間となりました。 月曜日安値から木曜日までで1778円の上昇となり、9月13日からの下げ幅に対しては半値戻しとなりました。 週末に発表された米雇用

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【今週の日経平均を考える】2万6000円割れからのトレンド転換はいつか 画像
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【今週の日経平均を考える】2万6000円割れからのトレンド転換はいつか

シルバーウィーク明けの先週は大幅続落から始まりましたが、その後も一週間に渡って株価は月曜日の寄付には届かず、下降相場が続きました。 米国ではNYダウが連日年初来安値を更新し、世界各国でも金融引き締めによる景気悪化への懸念

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【今週の日経平均を考える】世界に広がるリセッション警戒 画像
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【今週の日経平均を考える】世界に広がるリセッション警戒

先週は、営業日数が3日と短く、更に重要イベントがあったこともあり、様子見ムードが漂った週となりました。 意識されていたFOMCでは、0.75%の利上げとなり米利上げを継続していくという方針に世界の景気減速につながると株価

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【今週の日経平均を考える】今週はシルバーウイークで3営業日の中、FOMCが意識される 画像
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【今週の日経平均を考える】今週はシルバーウイークで3営業日の中、FOMCが意識される

先週は買い優勢で始まりましたが、米消費者物価指数の発表を受けて、利上げ加速の警戒感から大きく下落し、米国NYダウは年初来安値をつけました。 米国の流れから日本のマーケットでも14日には窓を空けて陰線となり、下げ幅を拡大さ

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【今週の日経平均を考える】水星逆行期間のマーケット心理 画像
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【今週の日経平均を考える】水星逆行期間のマーケット心理

先週は、米国のレーバーデー明けのトレンドが意識された週で、米国や欧州の利上げへの警戒感から世界のマーケットは下げて始まりましたが、すぐに織り込み反発上昇し、日経平均株価も水曜日に下髭を付けてから窓を空けて上昇し1週間を終

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【今週の日経平均を考える】レーバーデー明けのトレンドに注目 画像
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【今週の日経平均を考える】レーバーデー明けのトレンドに注目

先週は、ジャクソンホール会議のパウエル議長の発言が尾を引いて、インフレ抑制のための金融引き締めを継続するとした考えから、景気後退懸念が一層強まり、世界各国の株価が下落しました。 米雇用統計は市場予想並みとなったことで、す

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今週はジャクソンホール会議が意識される中、日経はどう動くのか 画像
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今週はジャクソンホール会議が意識される中、日経はどう動くのか

先週は、日本ではお盆休みという中、米国株の上昇を受けて日本のマーケットでも買い優勢の展開で始まり2万9000円を超えましたが、その後は高値警戒感から利益確定の売りに押されて上値が重い展開に。 今週は経済シンポジウムのジャ

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【今週の日経平均を考える】2万8000円超えBOX上限 画像
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【今週の日経平均を考える】2万8000円超えBOX上限

日経平均株価は、なかなか2万8000円の節目が超えられない状況が続きましたが、木曜日に十字線を付けて2万8005円の高値を付け、これがローソク足の「星」形成となり、翌日の金曜日に大陽線で2万8000円を超えてきました。

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