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8月以降の世界同時株安の主因とされる中国経済への懸念が払拭されず、現在も株価が下がれば中国リスクと結び付ける短絡的なメディア報道で溢れているように思われます。 ただ、「中国の景気減速が世界景気を失速させる」といったメディ
8月24日に起きた世界同時株安&円急騰。元凶は中国だったわけですが、相場は少しずつ落ち着いてきたようです。 しかし、まだまだ油断はできません。というのは、9月に入ると世界経済は一つの山場を迎えます。そう、アメリカの利上げ
いよいよギリシャがデフォルトかと覚悟を決めたら、今度はギリシャが債権団に対し新たな緊縮策を提出し、再び金融支援を得られる可能性がでてきました。ギリシャ問題と中国問題が入り乱れ、かなり複雑な様相になってきましたね。 では、