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こんにちは。現役為替ディーラー国府勇太です。 2017年の相場に向かうには、まずは2016年の動きを抑えておくことが必要です。 そこで今回は 「2016年はいったいどんな年だったのか?」 について為替ディーラー目線で月ご
Q:最近、富裕層に対して国税の締め付けが年々強化されているそうですが、具体的にはいつ頃からどのような制度が始まっているのでしょうか? 解説 2014年の国外財産調書制度を皮切りに、様々な富裕層に対する包囲網が敷かれ始めて
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、タックスヘイブンを利用する目的別に、「パナマ文書」を発端とする一連の出来事が、今後に与える影響について、考えてみたいと思います。 1. 資産運
「パナマ文書」問題を覚えていますか こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて、英国による「EU離脱問題」で、最近ほとんど報道されなくなりましたが、1、2か月前まで、毎日のようにテレビや新聞を賑
5月10日、パナマ文書の公表が話題になるなか、ひっそりと財務省のホームページでは日本政府が負う国債をはじめとする負債の状況が公表されていました。 「国の借金」というような言い方もされますが、増税実現に向けて、国民が危機感
前回は、タックスヘイブンがどういうものなのかについて、簡単な整理を行いました。 ですが、タックスヘイブンを利用した租税回避が具体的にどうやって行われるのか、なかなかイメージが湧かないという方も多いかもしれません。 今回は
今、パナマ文書で世界が揺れています。 この影響もあってか、最近また「タックスヘイブン」という言葉をよく目にするようになってきました。 今回は、「なんだかよく分からないんだよね…」という人向けに、タックスヘイブンについて簡