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投資初心者から上級者まで人気の米国株。 岸田政権に変わって軟調な日本株に対して、今でも絶好調です。 米国株の中でも人気の「S&P500」については最高値更新真っ最中です。 日本と違いオミクロン株が猛威を振るう米国ですが、
今回は、上昇を続ける米国株式市場の現状とFRBの資金供給動向とその注意点について解説していきたいと思います。 1. 米国株式市場は金融相場の様相を呈している。 米国株式市場は、ハイテク株中心に好決算が発表されたことにより
今年2020年は景気減速に陥るのか、それともさまざまな努力で景気が持ちこたえて景気回復軌道に戻るのか、正念場の年となります。 年初から相場が乱高下するイベントが2つも起き、先が見えないものの米国NYダウは史上最高値更新中
現在の金融政策の中身とその効果 現在日本銀行は、「長短金利操作付量的・質的金融緩和」という金融政策をとっています。 これは、2016年9月20、21日に実施された政策委員会・金融政策決定会合で導入が決定され、それまでの
市場関係者の間で挙がっている2019年の合言葉が「QT(Quantitative tightening) = 量的引き締め)」です。 リーマンショック以後の金融市場では「QE(Quantitative easing) =
中央銀行が動けば、マーケットは揺れます。株価や為替が反応するわけです。 中央銀行の政策、中央銀行が発するメッセージがどのようにマーケットを揺さぶるのか考えてみましょう。 中央銀行の役目は「景気」を安定的に良くすること 世