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3月23日から「引越しシーズン」。 桜の咲くこの季節は、就職、転職、部署異動、子どもの進学など、新生活に向けて引越しをされる方が多くなります。 この引越しシーズンでマイホームの購入を検討される方向けに、住宅ローンの借り入
住宅ローンの低金利時代が続いている昨今、変動金利は0.5%を下回る銀行もちらほらと出てきています。 国土交通省が発表した「平成30年度 住宅市場動向調査報告書」によると、住宅購入の際に民間金融機関からの借入れをしている場
4月27日に開かれた日銀の金融政策決定会合では、コロナウイルス感染拡大による経済への悪影響を緩和する目的で、資金供給を中心とした金融緩和の強化が決定されました。 具体的な内容は追って説明するとして、住宅ローンの全期間固定
日経新聞などの報道によると、スウェーデン中央銀行のリクスバンクは、1月8日付けでマイナス金利0.25%を0%に引き上げると発表しました。 このリクスバンク(日本では日本銀行)の決定は、マイナス金利政策の効果が出て景気や物
令和元年(2019年)は、米中貿易摩擦に代表されるように、世界的にも景気が不安定な年となりました。 結果として、米やEUが利下げや金融緩和を行い、日本でも日銀への追加緩和期待から、8月には「長期金利」が過去最低水準まで低
住宅ローンには、変動金利と全期間固定金利という2つの金利タイプがあります。 金利変動リスクはあっても少しでも返済額を少なくしたい人は変動金利、住宅ローンの金利変動リスクを回避したい人は全期間固定金利を選択します。 しかし
米の景気拡大が踊り場に入ったとの思惑や、中国の景気減速、EUの景気停滞などから、世界の株式市場は乱高下を繰り返しています。 これを受けて、市場では景気後退論が台頭。 株式市場から安全な債券市場に資金が流れ、10年物国債の
住宅ローン・金利タイプ別借入状況 住宅金融支援機構が実施する「民間住宅ローンの実態調査」(2017年)によると、金利タイプ別の住宅ローン借入状況は、 ・ 変動型(変動金利タイプ):56.5% ・ 固定期間選択型:30.1