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2014年もあとわずか。2014年に発行された外国債券について振り返ります。あわせて主な通貨国について2015年の経済情勢・金融政策の展望を簡単におさらいしてみます。 まずは2014年の外国債券発行件数ランキング(通
3日、ブラジル中央銀行が政策金利を11.25%から50bp引き上げ11.75%にしました。 ブラジルでは大統領選挙で金融政策に対して市場から批判的に評価されているルセフ大統領が再選した後、ブラジル中央銀行が25bp利
ブラジル大統領選挙決選投票で、現職のジルマ・ルセフ大統領が再選を果たしました。「社債投資まとめ!」でも取り扱うことの多いブラジルレアル債券に非常に大きな影響のあるイベントですので、状況を整理しておきます。 ブラジル大統
ブラジルでは、大統領選挙が10月5日に迫っています。 現職のジルマ・ルセフ大統領(労働者党;PT)と、有力対抗馬であるシルバ元環境相(ブラジル社会主党;PSB)の一騎打ちに近い様相を呈しているブラジル大統領選挙ですが、
足もとで、新興国経済の成長鈍化が目立ってきている。IMF・国際通貨基金は今年7月、2013年の新興国の経済成長率が5.0%程度まで低下すると予測している。もちろん米国・欧州・日本等の先進国に比べたら、依然高成長である