マクドナルドは、手頃にポテトやハンバーガーが食べられるお店です。
しかし、クーポンがないと案外値段が高かったりします。
そこで今回は、マクドナルドで使えるクーポンについてまとめました。
使えるクーポンをすべて駆使して、お得にマクドナルドを楽しみましょう。
目次
1. マクドナルド公式アプリクーポン
マクドナルドといえば、公式アプリクーポンですよね。
マイクーポンや楽天ポイント、dポイントとの連携機能もあるので、使いやすさも抜群です。
クーポンは基本的に毎週金曜更新ですが、たまにクーポンが追加配信されることもあります。
また、公式アプリでは、クーポン情報だけでなく、お得な最新情報もあります。
ときどきdポイントや人気ゲームとコラボしたお得なクーポンをゲットできることもあるので、ニュースもしっかりチェックして、お得な情報を見逃さないようにしましょう。
2. KODOクーポン
マクドナルド公式アプリの「KODO」から、実際に行った店のアンケートを答えるだけで、翌日から使えるクーポンがもらえます。
アンケートはほとんど選択式で、利用した日付や時間帯、意見や感想など、たった2分で終わる簡単なものばかりです。
・ ポテトS
・ ドリンクS
・ ソフトツイスト
のいずれか1つがもらえます。
ただし、1日で回答できる店舗は1つだけ。
1店舗につき1か月に1度のみという利用制限があります。
別店舗のアンケートをしたいときは、翌日まで待ってから回答してクーポンを獲得しましょう。
3. チラシクーポン
マクドナルドでは、アプリクーポンが配信される前から、チラシクーポンを出しています。
今はあまり見かけることが少なくなりましたが、新聞の折り込みチラシとして入っている場合が多いです。
筆者は新聞をとっていませんが、購買している母は紙のクーポンを今も使っています。
チラシクーポンは、使いたいクーポンを切り取って使うという原始的なものですが、ときどきアプリよりもお得なクーポンが入っていることもあります。
有効期限が長いクーポンも多いので、持っていて損はありません。
4. スゴ特クーポン
スゴ特クーポンは、埼玉・群馬・東京の3県限定で配信されているクーポンです。
会員登録は不要で、スゴ特クーポンにアクセスしてスマホの画面を見せるだけで使用できます。
4月29日からは、スゴ特クーポンのLINE版クーポンも配信が開始され、より使いやすくなりました。
公式アプリクーポンにはあまり登場しないコンビクーポンや、お得なシニアクーポンまでたくさんあります。
ただし3県すべての店舗で利用できるわけではなく、使える店舗がさらに限られているので注意しましょう。
5. スマートニュースクーポン
スマートニュースは、ガストや吉野家など、今日使えるお得なクーポンが配信されています。
もちろん、マクドナルドのクーポンもあります。
数は少なめですが、バーガー類の単品やセット系のクーポンが頻繁に配信されているので、チェックしておいて損はありません。
6. LINEクーポン
少ないですが、LINEクーポンにもマクドナルドで使えるクーポンが配信されています。
基本的に単品クーポンの配信が多めですが、筆者は公式アプリクーポンと併用することが多いです。
ポテトは公式アプリクーポン、バーガーはLINEクーポンのように併用すると、セットより安く済ませられることもあります。
7. ママリクーポン
ママ向けアプリ「ママリ」では、プレミアム会員限定でマクドナルドの無料クーポンを配布しています。
毎週金曜日に、ポテトのSもしくはマックシェイクのSのいずれか1個引き換えできます。
プレミアム会員は400円の月額料金がかかりますが、仮に週1回ポテトSサイズをもらったとしたら、
これだけで月額料の元が取れてしまいます。
ママリのプレミアム会員は、ミスタードーナツの引換券や、西松屋1,000円クーポンなど、お得な特典がたくさんあるのでおすすめです。
8. ヤフープレミアムクーポン
ヤフーの有料サービス(月額400円) ヤフープレミアム会員の方は、マクドナルドのクーポンを利用できる場合もあります。
クーポンは不定期なので、現在は何も配信されていませんでしたが、ときどきチェックしてみるとお得なクーポンがもらえます。
しかし、ママリとは違ってマクドナルドのクーポンだけで元が取れる保証はないので、クーポン目当てでの会員登録はおすすめしません。
クーポン併用できるのが魅力です
マクドナルドはクーポンの併用が認められていることが大きなメリットです。
それぞれ違うクーポンが配信されていることが多いので、併用することでもっとお得に楽しめます。（執筆者：三木 千奈）
