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【9/1~9/30】PayPay×花王で40%還元キャンペーン 概要と注意点を把握し、日用品代を節約

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【9/1~9/30】PayPay×花王で40%還元キャンペーン 概要と注意点を把握し、日用品代を節約

2020年4月にPayPayの通常還元率が1.5%から0.5%へ大幅に引き下げられて以来、PayPayを利用する機会が減っていました。

しかし、9月にPayPayが花王と組んでキャンペーンを実施すると聞き、久しぶりにたくさん使ってみようと考えています。

PayPay × 花王のお得なキャンペーンについて紹介します。

PayPayを使って花王製品を買うと40%還元

9/1~9/30の期間中、PayPayを支払いに利用して対象店舗で花王製品を買うと、40%分のPayPayボーナスが還元されます。

PayPay×花王40%還元キャンペーン
≪画像元:PayPay

1回の支払いにつき、花王の対象商品の購入金額が1,000円(税込)以上の場合がキャンペーンの適用対象です。

また、PayPayの決済方法には

・ PayPay残高
・ ヤフーカード
・ ヤフー以外のクレジットカード
・ PayPayあと払い

がありますが、どの方法でもキャンペーンの適用対象となるのが、うれしい点です。

PayPayボーナスの付与は11月下旬頃で、即時付与ではないので注意しましょう。

全国のドラッグストアが対象

対象店舗は以下をご覧ください。

PayPay×花王の40%還元対象店舗
≪画像元:PayPay

地域密着型から全国展開型まで、あらゆるドラッグストアが対象店舗に名前を連ねています。

これだけあれば、わりとどこにお住まいでもキャンペーンの恩恵を受けられるのではないでしょうか。

ベスト電器、マツヤデンキ、ヤマダ電機といった、家電量販店も対象店舗一覧にあります。

最近は家電だけでなく日用品の販売にも力を入れています。

注意点

とてもお得なキャンペーンですが、いくつか注意点もあります。

実際の店舗のみキャンペーンの適用対象で、オンラインショップは対象外です。

対象店舗一覧を見ると、オンラインショップを運営しているところも多いので注意しましょう。

また花王製品のうち、

・ カネボウ化粧品

・ 花王ソフィーナ

対象外です。

化粧品は単価が高いため使えると良かったのですが、ポイントは還元されないためご注意ください。

付与上限

このキャンペーンで付与されるPayPayボーナスには上限があります。

・1回あたり1,000円相当まで

・期間合計2,000円相当まで

つまり1回あたりの花王商品は2,500円まで、期間合計では5,000円までが40%分のPayPayボーナス還元対象です。

上限5,000円どんな花王製品が買えるか

期間合計で5,000円までが予算なら、どんな花王製品を買うか、計画を立ててみました。

メリーズ

価格が1,000円以上するのに、かなり頻繁に購入せざるを得ないのがオムツです。

花王のメリーズは肌触りの良さと機能性の高さから人気のあるブランドで、一時中国で人気が出すぎてしまい、買い占め問題が起きたほどの商品です。

40%還元キャンペーンの際に購入しておきたい商品として、おすすめです。

メリーズ
≪画像元:花王

ビオレシリーズ

子供のときからなじみのある洗顔料やボディソープと言えば、ビオレを思い浮かべる方も多いと思います。

ボディソープの詰め替えは1個250円程度ですが、4人家族で使っていると1か月に2回は詰め替えている印象がありますので、4個まとめ買いして1,000円以上の購入金額にしいても、使いそびれることはないでしょう。

ビオレu
≪画像元:花王

アタックシリーズ

花王のアタックは、高い洗浄力で昔から信頼されている洗剤ブランドです。

新製品のアタックZEROはドラム式洗濯機ユーザーが悩んでいる「くすみ」にフォーカスし、洗えば洗うほど白さを取り戻すという洗剤です。

筆者も少し前から使っていますが、灰色にくすんできていたタオルがだんだんと白さを取り戻しています。

レギュラーサイズの本体は300円程度で、詰め替えは200円前後ですので、本体1本と詰め替え4袋をまとめ買いすれば、還元対象になります。

アタックZERO
≪画像元:花王

今月は日用品代節約のチャンス

注意点や付与上限はありますが、支払い方法の条件はありませんし、対象店舗の数も多いです。

日用品代はどのように暮らしていてもかかるものなので、PayPay×花王の40%還元キャンペーンで節約をしましょう。(執筆者:石田 彩子)

《石田 彩子》
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石田 彩子

執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子 石田 彩子

新卒で地方テレビ局の記者を経験し、人材サービス会社のウェブ担当や、広告代理店でテレビショッピングの考査担当などを経て、3年前から退職し専業主婦になりました。戦略的な家庭経営を目指しています。世帯年収が200万円ダウンしても、貯蓄ペースは退職前の額を維持。特技は食洗機に食器をきっちり収めること。趣味はフィギュアスケート観戦で、最近は子供といっしょにリンクで滑ることも。 寄稿者にメッセージを送る

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