コロナ禍で居酒屋での1杯もままならないという人、多いのではないでしょうか。

家飲み需要が高まっていますが、そんな人たちに悲しいニュースです。

10月から酒税が改正され、「第3のビール」が値上がりする予定です。

どれくらい酒税が上がるのか、対策とともに紹介しましょう。

2020年10月~第3のビールが値上げ酒税法改正に負けないお得な買い方6つ

10月の酒税法改正で、ビールと第3のビールの価格差が縮まる

酒類には「酒税」という税金が課せられます

たばこ税ほどではないにせよ、頻繁に飲んでいる方はかなりの「優良納税者」と言われるほど税金が高いです

ビール、発泡酒、そしていわゆる「第3のビール」類の350mlあたりの酒税は、2020年10月より以下のように改正されます。

2020年10月~酒税改正

もちろんビールと第3のビールでは、税金を抜きにしたもともとの価格が異なります。

それでもこれまで350ml缶で80円程度の差があった販売価格が、2020年10月以降は60円程度に縮まるのです。

1缶あたり20円程度の価格差は、1ケース24缶にすると480円程度と決して無視はできません

9月中に第3のビールを買っておくとお得です。

キャッシュレス決済のキャンペーンでお得に買う

企業にとって9月は半期に1度の決算時期で、各社ともさまざまなキャンペーンを打ち出すことが多いです。

キャッシュレス決済でも魅力的なキャンペーンがありますので、これを利用しない手はありません。

1.【9/30まで】d払いで最大+30%還元

【9/30まで】d払いで最大+30%還元
≪画像元:NTT docomo

d払いでは、買い回りで最大+30%還元というキャンペーンを実施しています。

やまや、サミット、東急ストアなどのスーパーも参加しているので、複数のお店でお酒を買えば+30%の還元を受けるチャンスが広がります。

2.【9/30まで】セブンイレブンでの三井住友カードタッチ決済で500円キャッシュバック

【9/30まで】セブンイレブンでの三井住友カードタッチ決済で500円キャッシュバック
≪画像元:三井住友カード

三井住友カードを持っている方は、セブンイレブンでお酒を買うとお得です。

9月30日までセブンイレブンでVisaのタッチ決済を税込500円以上利用すると、500円キャッシュバックされます。

サントリーの第3のビール、ザ・ブリュー
≪画像元:セブン&アイホールディングス株式会社≫

第3のビール「ザ・ブリュー」(税込125円)なら、4本を実質無料で購入できる計算です。

9月30日までのキャンペーンですので、まだの方は早めに利用してください。

3.【10/15まで】イトーヨーカドーでのアメックスで20%キャッシュバック

【10/15まで】イトーヨーカドーでのアメックスで20%キャッシュバック

イトーヨーカドーでは、アメックスを対象に20%キャッシュバックキャンペーンを実施中です。

対象のアメックスも幅広いので、ぜひ活用してください。

キャッシュレス決済以外でお酒を安く買う方法

ここからは、キャッシュレス決済以外でお酒を安く買う方法を紹介しましょう。

4. 各種商品券を使う

ビール券

各種商品券を使うと、お得な買い物が可能です。

お酒を購入できる主な商品券には、以下のようなものがあります。

・ カード会社のギフトカード

・ ビール券

・ お店が発行している商品券

・ 自治体が発行しているプレミアム商品券

ビール券の使い方については、以下の記事をご参照ください。

金券ショップやネットオークションで購入する手も

金券ショップやネットオークションであれば、以下の割引価格で商品券を購入できます。

・ JCBギフト券:1%引き

・ イオン商品券:1%引き

・ カワチ薬品商品券:3%引き

・ ビール券:5%引き

・ プレミアム商品券(東大阪市):33%引き

割引率はあくまでも平均的なものですが、この時期に注目すべきは自治体が発行するプレミアム商品券でしょう。

新型コロナで落ち込んだ地域経済を盛り上げるべく、各自治体で積極的に発行されています。

スーパーや酒店、ドラッグストアで利用可能なものも多いので、利用価値は高いです。

お住まいの自治体がプレミアム商品券を販売していない場合は、地域のスーパーの商品券も狙い目かもしれません。

カワチ薬品は筆者の近所のドラッグストアですが、地域スーパーの商品券は利用可能店舗が少ない分、割引率が高めです。

ヤフーオークションのカワチ薬品商品券の落札価格
≪画像元:ヤフオク!

5. 免税店で買う

免税店のアサヒスーパードライ

海外渡航の予定がある方は、免税店も候補に入ります。

数は少ないものの、日本のビールを販売している免税店もあります。

例えば、関西国際空港(制限エリア)にある「AAS免税店」では、第3のビールではなく本物の「アサヒスーパードライ500ml×6缶」を1,000円で販売しています。

市中のスーパーなどでは1,500円以上するものなので、かなりお得です。

ただし、関税法により1度国外に持ち出す必要があるため、荷物になることは覚悟してください。

6. 渡航先で買う

ハワイでアサヒスーパードライを購入
≪画像元:Don Quijote Hawaii「9/6チラシ(pdf)」≫

渡航先で日本のビールを買うこともできます。

日本でおなじみのディスカウントストア「ドン・キホーテ」が、ハワイにもあります。

「アサヒスーパードライ16.9オンス(479ml)の24缶が、日本円で約4,800円です。

ちなみに、日本のAmazonでは6,331円なので、1,500円以上ハワイの方が安いことが分かりました。

日本の免税店より若干高いですが、ケース買いしても飛行機に預ければ機内に持ち込む必要はありません。

酒税改正は10/1~あらゆる方法を駆使して家計の自己防衛を

10月に改正される酒税法により、庶民の味方である第3のビールの税額がアップします。

幸いなことに、使えそうなキャッシュレス決済のキャンペーンが多く、キャッシュレス決済以外でもプレミアム商品券などが役立ちます。

あらゆる方法を駆使して、値上げの10月から家計を自己防衛してください。(執筆者:角野 達仁)