スマホを持ち歩くようになると、写真を撮ることが身近になりますね。

筆者はコンパクトデジカメをいくつか持っているのですが、普段はもっぱらスマホのカメラ1本です。

写真を撮る回数が増えると、自然と人に見せたいと思うようになるものです。SNSなどに写真をあげるようになると、今度は写真の写りが気になるのではないでしょうか。

お菓子や料理などのテーブルフォトの場合には、その写りの差が出やすくなります。

さらに、フリマサイトやアプリなどでは、写真の良し悪しがそのまま売れゆきにつながることもあります。

「良い写真が撮りたい!」

「でも本格的な機材は高いし…」

という方にぜひ試していただきたい商品を発見しました。100円ショップで「撮影ボックス」が販売されていたのです。

「LED付き撮影BOX」の概要

LED付き撮影

こちらは100円ショップ「ワッツ」にて販売されていた「LED付き撮影BOX」です。税込440円と、100円ショップではやや高価格帯の商品です。

【商品概要】

本体サイズ(組み立て時):
22 × 24 × 24cm

付属物:
・ 背景シート(黒・白各1枚、EVA製)

・ USBケーブル(94cm)

USBポートを電源とするのですがアダプタは付いていませんので、パソコンやお手持ちのアダプタを使用する必要があります。

LEDは20灯ついていて、ライト部分の端から端の長さは約18.5cmです。

LEDが20灯ついている

使い方

本体を取り出します。取り出して広げると、このような形になります。折りたたまれている上中下羽部分を広げます。ここが側面部分です。

ここが側面部分

折りぐせがついている場合があるので、広げてからスナップを止めると良いようです。奥面上部に背景シートをかけるためのフックがあるので、黒と白のシートを選んでセットします。

あとはUSB端子をつなぐだけです。ライトの色味は白系です。

使用時の様子です。

使用している様子

室内灯・自然光との比較

実際に写真を撮って比較してみました。3枚とも写真に加工はしていません。筆者の私物のピアスを撮影してみました。

【室内灯】

室内灯で撮影

こちらは夜間に室内灯で撮影しました。コントラストが強くなって影の部分が目立ってしまい、色味などが伝わりにくい状態です。また、反射も気になります。

【自然光】

自然光で撮影

こちらは曇天の室内で、自然光で撮影しました。反射やコントラストはかなりソフトになりました。影はやや出ますが、見たままの色味に近づきます。

【撮影ボックス】

撮影ボックスを使用

こちらは撮影ボックスを使用して撮ったものです。色味は見たままにかなり近くなります。多方向から光をあてるため、影が出にくくなります。反射や映り込みも比較的気になりません。

「LED付き撮影BOX」のおすすめポイントと注意点

おすすめのポイントは、

・ コンパクト

・ 組み立てがスナップ

・ コスパが良い

であるということです。

コンパクト

たたむとコンパクトにしまうことができます。筆者はA4サイズのファスナー付きメッシュケースにしまっています。

組み立てがスナップ

筆者は他にも撮影ボックスを持っているのですが、組み立て用のパーツを使うタイプのものなので少し手間がかかります。この商品はスナップでとめるだけなので、組み立てが簡単です。

コスパが良い

撮影ボックスは1,000~3,000円というのが一般的な価格帯のようです。筆者が調査したところ、調査日のネットで確認できた最安値は500円程度でした。こちらの440円は、かなり手頃な価格だと言えます。

注意点

やや小さめなのが気になるところです。撮影物の大きさはマグカップ程度のサイズ感のものまでが良さそうです。

カメラの画角などにもよりますが、それよりも大きなものを撮影しようとすると、ボックスの側面が映ってしまうことになります。

サイズはアクセサリーなどの小物にピッタリという印象です。

初心者にも使いやすい

専門の機材は少しハードルが高いと感じている方は多いのではないでしょうか。こちらの商品は購入しやすいプチプラ価格です。また、コンパクトさと手軽さは大きなメリットです。

すでに簡単な撮影ボックス、ライトを持っている筆者でも、率直に言うと大きなボックスやライトのセッティングは億劫だと感じることがあります。

一方で、こちらの扱いやすさは魅力だと感じました。撮影ボックスの購入を考えている方は、こちらも含めてご検討になってはいかがでしょうか。

なお、情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があります。また、店舗によって取扱内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認くださいますようお願いします。(執筆者:新木 みのる)