先日LINEマイランクの廃止が発表されました。

マイランクが上位の方にはショッキングなニュースに思えたかもしれませんが、必ずしも悪いニュースばかりではありません。

この記事ではLINEマイランク廃止の影響と今後も使い続けるべきキャッシュレス決済なのか解説します。

LINEマイランク廃止

LINEマイランクの廃止の詳細

そもそもLINEマイランクとは、LINEの獲得ポイントなどの判定条件でランクが決定され、ランクが上位になるほど、よりお得に利用できる制度でした。

ランクが上位になると、LINE Payで利用できるクーポン枚数が増え、LINE Payの「チャージ&Pay」の還元率が最高3%と高還元率となります。

しかし、今回LINEマイランク廃止の影響で以下の2点が変更になります。

1. チャージ&Payの還元率が一律0.5%に

2. LINE特典クーポンの枚数制限の廃止

1. チャージ&Payの還元率が一律0.5%に

LINEクレカをLINE Payに設定したLINE Payでの支払い還元率はマイランクに応じて決定されていました。

最高位のプラチナの場合、還元率が3%と非常に高いため、税金などのまとまった金額の支払い時には大量のポイントが可能でした

しかし、今回の改訂によりポイント還元率が0.5%に大幅に下がります。

au Payなど他のキャッシュレス決済と比較して同等の還元率となるため、大きな魅力がなくなったと思う方もいるかもしれませんが、必ずしもそんなことはありません。

2. LINE特典クーポンの枚数制限の廃止

LINE特典クーポンはLINE Payで支払う場合に合計金額から割引される特典クーポンです。

従来マイランクが最高の「プラチナ」の方でもLINE特典クーポンは10枚まで、初めて使う人は1枚しかダウンロードできませんでした。

しかし、今回のマイランク廃止によって、枚数制限が廃止になるため、毎月好きなだけクーポンを利用できるようになります

現在LINE Payの特典クーポンは家電量販店からドラッグストア、コンビニエンスストアやスーパー、ネットストアなどさまざまな店舗で利用できます。

今回の枚数廃止により、より多くの店舗で利用できるようになります。

中には10%OFFクーポンを提供している店舗もあるので、お得に買い物を楽しむことができます。

また、店舗でのオリジナルポイントや割引制度を導入している店舗では二重取り(または二重割引)も可能です。

例えば、もともと激安の「OKストア」では食品3%割引の会員制度があります。

会計時に食品のみに3%割引が適用された金額を支払いますが、LINE PayのOKストア特典クーポン(3%OFF)を利用すれば、支払い金額はさらに割引されるのです。

LINE Payには割引除外商品がないため、アルコールや化粧品など、店舗での割引除外商品でも割引になるのは大きな魅力です。

割引除外商品でも割引になる

LINE特典クーポン活用しながらアプリ決済を使い分け

チャージ&Payの還元率が一律0.5%になったことから魅力がなくなったと見えがちなLINE Payですが、特典クーポンを活用すれば会計金額が直接値引きされるのは大きな魅力です。

また、還元率の高さで有名なPayPayとは異なり、特典クーポンの割引上限金額がない点もLINE Payの特長です。

獲得ポイントこそ下がりますが、LINE Payの直接割引されるクーポンは魅力としては今後も健在です。

ただし、LINE特典クーポンは各店舗の利用回数が月1度と限られている点には注意が必要です。

クーポンの利用回数を超える場合、クーポンが活用できない店舗や請求書払いでは、より還元率の高いキャッシュレス決済を使い分けるのが賢明です。

特典クーポンをお得に使おう

この記事ではLINEマイランクの廃止による影響を解説しました。

チャージ&Payのポイント還元率は下がってしまいますが、特典クーポンを利用することで引き続きお得にショッピングを楽しむことができます。

他のキャッシュレス決済と賢く併用しながら使い続けることをおすすめします。(執筆者:飯田 あゆみ)