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ポイ活歴20年から厳選した「たまる方法」3選 手間ナシで初心者も収益が続く

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ポイ活歴20年から厳選した「たまる方法」3選 手間ナシで初心者も収益が続く

筆者は高校生の頃からポイ活に興味を持ち始めたので、かれこれ20年ほどはポイントを貯めています。

ありとあらゆる方法を試してきましたが、今になって感じるのは「ハードルが低い方法から始めるのが大事」ということです。

スタートに時間と手間がかかるポイ活は、その分稼げる金額が大きいのですが、初心者だと面倒に感じてしまい収益が出る前に挫折してしまいやすいのです。

では実際のところ、手間がかからず初心者でも続けやすいポイ活は何なのでしょうか。

ポイ活方法はポイントサイトの利用やアンケートへの回答、モニターへの参加など数えきれないほどあります。

その中でも、これからポイ活をスタートする人にぜひ選んでほしい方法を、20年に渡る筆者の経験から3選紹介します。

ポイ活歴20年から3選紹介

1. 現金払いは全てクレジットカード支払いに変更

支払いに関するポイ活は、プリペイドカードで支払う方法や電子マネーで支払う方法などいろいろとありますが、取り組みやすいのが「クレジットカード」を利用したポイ活です。

プリペイドカードや電子マネーはチャージが必要なため、ポイ活に慣れていないとチャージするのが面倒で辞めてしまう可能性があります。

その点、クレジットカードは使うだけでポイントが貯まり、現金で支払っていたものをクレジットカード支払いに変えるだけなので手間はかかりません。

クレジットカードで貯まるポイントはカードごとに異なるため、使うカードは1~2枚程度にしておくとまとまったポイントを獲得しやすいので、参考にしてください。

2.「4大ポイント」から1つにしぼってためる

貯められるポイントにも多数の種類がありますが、貯めやすいのは

・ 楽天ポイント

・ Tポイント

・ Pontaポイント

・ dポイント

の4種類です。

ポイントが貯まるお店やネットショップが少ないポイントを選んでしまうと、ポイ活をスタートしてもなかなかポイントは貯まりません。

「3か月続けたのに100ポイントしか貯まっていない」となると、まとまったポイントを獲得できる日がほど遠く感じ、ポイ活を辞めてしまう可能性もあります。

また複数のポイントを同時に貯めようとすると、「ポイ活疲れ」につながる場合もあります。

「ファミリーマートではTポイントを出して、セブンイレブンでは…何を出すんだっけ?」

頭が混乱してしまい、だんだんとポイ活に疲れてしまうのです。

慣れないうちは貯めるポイントを1つだけにしておけば、どこでどう貯められるのかを理解しやすく、手間がかからないので続けやすいはずです。

3.「動画を見るだけ」のポイ活方法を1つだけ選ぶ

クレジットカードの利用と1つのポイントを貯めることに取り組み、それでもまだ余裕があって続けられそうと感じるなら、ぜひもう1つプラスしてほしいポイ活があります。

それは「動画を見るだけでポイントが貯まるポイ活を、1つだけ選んで続ける」です。

ポイントを貯める方法にはアンケートに答えたり、商品のレビューをしたりなど、買い物以外でも貯められる方法があります。

しかしアンケートもレビューも1回あたり5~10分かかるのに、もらえるポイントはスズメの涙程度だったりするケースは少なくありません。

その点、動画視聴であれば、家事をしている間に動画を流しておけば勝手にポイントを獲得できます。

獲得できるポイント数はアンケート回答などと同じで5~10ポイントほどですが、動画のスタートボタンを押すだけなら自分の時間を削ることなくチャレンジできます。

料理をしているときや髪を乾かしているとき、洗濯をしているときなどにトライしてみてください。

料理をしながら動画視聴でポイ活

ポイ活は手間がかかるものばかりではない

まだ本格的にポイ活を始めていない人は、手間がかかるのにあまり稼げないのがポイ活と思っているかもしれません。

時間と手間が必要なサービスもありますが、今回紹介した3つの方法を含めて、手間要らずなものもたくさんあります。

ポイ活は長期に渡りコツコツ貯めるのが大切なので、簡単にできて続けられそうなものを選ぶことがポイントです。

無理せず続けて、節約につなげてください。(執筆者:メルカリ取引500回以上 石神 里恵)

《石神 里恵》
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石神 里恵

執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵 石神 里恵

OLとしてブラック企業に7年間勤めたのち、ライターとして独立。美容・恋愛・節約系を中心に記事を執筆しています。ライター活動の傍らで、ライティングスクールのアシスタントも担当。読み手が「助かった!」と思えるような記事の執筆を心がけています!メルカリ公式サロンメンバー 寄稿者にメッセージを送る

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