夏休みやお盆休みで、何かと出費が多くなる8月。
思い切り良く使うことも大切ですが、無駄な出費はできるだけ避けたいもの。
そのためには金運や財運を呼び込める吉日や、その逆に何をやってもうまくいかないとされる凶日などを事前にチェックしておくことは重要なポイントです。
今回は2022年8月の吉日・凶日と注目のキャンペーンについてご紹介していきます。
目次
一粒万倍日
最初は1粒の小さな籾であっても、成長すると万倍にも実り、立派な稲穂になるとされる吉日
財布の新調や宝くじの購入、貯金や開業、結婚などが吉とされ、この一粒万倍日の日を選んで様々なことをスタートさせる人も少なくありません。
一粒万倍日は訪れる回数の多い吉日で、天赦日や寅の日といったほかの吉日と重なると、そのパワーが大きくアップするといわれています。
反対に凶日と重なってしまうと、そのパワーが大きく減ってしまうので注意が必要です。
一粒万倍日に向いていること
・財布の購入や新調
・宝くじの購入
・銀行口座の開設
・出資や投資、貯金
・結婚
・開業や起業
・引っ越しや移転
・仕事始め
・納車
・種まき
一粒万倍日に向いていないこと
・借金
・ローン契約
・人から物を借りる
一粒万倍日は自分にとって都合の良いことだけでなく、都合の悪いことも増やしてしまうといわれています。「苦労の種を増やす」という一面も持っているため、借金やローン契約などは避けた方がいいでしょう。
寅の日
金運招来日として知られる
トラの体は黄金色であることから、金運の象徴といわれる動物。
12日に一度巡って来る寅の日は金運財運を呼び込む金運招来日として良く知られています。
トラは一瞬で「千里を往って、千里を還る」力があると伝えられており、そのことから「出ていったものが、すぐに戻って来る＝払ったお金が、すぐに戻って来る」という縁起の良い吉日でもあります。
旅行や漁の出発日にすると、無事に帰って来られるとも伝えられています。
寅の日に向いていること
・財布の購入や新調
・宝くじの購入
・銀行口座の開設
・出資や投資、貯金
・買い物
・旅行
・初漁
寅の日に向いていないこと
・結婚
・葬儀
寅の日には「すぐに戻って来る」という力があることから、
結婚：すぐに実家に戻って来てしまう＝離婚
葬儀：亡くなった人が戻って来てしまう＝成仏できない
とされ、この2つについては避けた方がいいといわれています。
巳の日/己巳の日
弁財天に願い事を届けてもらえる吉日
金運財運や芸事の神様として知られる弁財天。その遣いであるヘビ（巳）に願い事をすると、弁財天に届けてもらえるといわれる吉日が「巳の日/己巳の日」です。
巳の日は12日に一度訪れますが、己巳の日は60日に一度しか巡って来ない貴重な吉日。
弁財天を祀る神社ではこの日に縁日が行われることも多く、銭洗い弁天や銭洗い所でお金を洗って財布に入れておくと金運財運に恵まれると伝えられています。
巳の日/己巳の日に向いていること
・銭洗い弁天や銭洗い所での銭洗い
・財布の購入や新調
・宝くじの購入
・銀行口座の開設
・出資や投資、貯金
・開業や起業
・芸事始め
巳の日/己巳の日に向いていないこと
・お見合い、結納、入籍、結婚式など
・男女一緒の参拝
七福神の中で唯一の女神である弁財天は、嫉妬深い神様としても有名。お見合いや結婚、男女一緒の参拝などは弁財天を怒らせてしまうといわれているので気を付けましょう。
不成就日
何事も成就しないといわれる不成就日
金運財運に関することはもちろん、結婚や引っ越し、開業や起業など、あらゆることが凶とされる残念な日です。
不成就日の力はそれだけにとどまらず、吉日と重なるとそのパワーを大きく減らしてしまうため、最強の凶日ともいわれています。
吉日にばかり目が向いてしまいがちですが、不成就日のチェックも忘れないようにしましょう。
天赦日
「すべての神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日」と伝えられている天赦日
1年に5～6回しか訪れない大変貴重な吉日です。金運財運に関すること、結婚、引っ越し、何かを新しくスタートさせるなど、あらゆることすべてが吉とされているため、最高の吉日としても良く知られています。
一粒万倍日や寅の日といったほかの吉日と重なると、その相乗効果でさらに運気がアップするともいわれています。
天赦日がある月は、その日を十分に有効活用できるようなスケジュールを立てることをオススメします。
2022年8月の吉日・凶日
5日（金）：寅の日
8日（月）：巳の日 不成就日
10日（水）：一粒万倍日
15日（月）：一粒万倍日
16日（火）：不成就日
17日（水）：寅の日
20日（土）：巳の日
22日（月）：一粒万倍日
23日（火）：天赦日
24日（水）：不成就日
27日（土）：一粒万倍日
28日（日）：不成就日
29日（月）：寅の日
2022年8月の注目ポイントは、何と言っても23日（火）の天赦日。
一年に5～6回しか訪れない最高の吉日で、すべてのことが吉とされる貴重な吉日です。
前日が一粒万倍日となっているので、この2日間を有効活用することを最優先に考え、スケジュールを立てるといいでしょう。
但し、翌日の24日は不成就日となっているので、日程を間違えないよう注意が必要です。
8日（月）の巳の日が不成就日と重なっていますが、それ以外の吉日はしっかりパワーを発揮してくれそうです。
夏休みやお盆休みで何かと出費が多くなる8月だからこそ、吉日・凶日をしっかりチェックして、できるだけ多くの金運財運を呼び込みましょう。
2022年8月の注目キャンペーンやお得情報
ほっかほっか亭「東京のりベンジャーズキャンペーン」
≪画像元：株式会社ほっかほっか亭総本部≫
ほっかほっか亭では2022年7月21日（木）から期間限定で、人気アニメ「東京リベンジャーズ」とコラボしたキャンペーンを開催。
対象となる商品は「新世代ののり弁」をコンセプトに開発された「のりスタミナ弁当」。
期間中のお買い上げで、主人公の花垣武道をはじめとした人気キャラクターのオリジナルアイテムが手に入る見逃せないキャンペーンとなっています。
キャンペーン内容：
「のりスタミナ弁当」を1個お買い上げのお客様にオリジナルのクリアファイルをプレゼント。
第1弾：7月21日（木）～花垣武道、松野千冬、場地圭介、既存集合画
第2弾：8月4日（木）～佐野万次郎、龍宮寺堅、三ツ矢隆、オリジナル集合画
各4種類の中からどれかが当たる、開けてからのお楽しみとなっています。
さらに8月20日（土）より第3弾として、対象の商品（のり弁当シリーズ計4種）を1つお買い上げのお客様に限り、「東京のりベンジャーズキャンペーン完全オリジナルアクリルスタンド（全6種・各880円・数量限定）」が1つ購入可能となるキャンペーンも行われます。
またほっかほっか亭公式アプリ「ほっかアプリ会員さま限定企画」も実施されており、上記のクリアファイルに同梱されている応募シリアルコードを特設ページに入力し応募すると、抽選で50名様に「特大オリジナルタペストリー」がプレゼントされます。
食べチョク「夏の福袋2022」
≪画像元：株式会社ビビッドガーデン≫
産地直送通販の食べチョクでは、今年も「夏の福袋」を販売中。
毎年売り切れるほどの人気がある福袋で、厳選された食材がお得な価格で手に入ります。
産直ならではの味わいを楽しめるバラエティに富んだ商品が用意されています。
商品の一例を紹介します。
「焼肉用豚肉1.1kg以上詰め合わせ 夏だ！BBQだ！！脂が甘くてさっぱり岐阜のお米育ち豚」：3,000円
菖蒲谷牧場の豚肉商品詰め合わせ（BBQや焼肉向けを中心とした商品）総重量1.100g以上。
3,470円以上の内容となっているのでお得な商品です。
「数量限定！的矢産岩牡蠣（生食可）大きさにびっくりの特別セット！」：5,000円
濃厚でクリーミー、甘い貝柱、ボリュームのある岩牡蠣を楽しめるセットです。
3Lサイズと2Lサイズが2個ずつ、Mサイズが1個、さらにSSサイズ1個がおまけで付いてきます。
「しめじと夏野菜、満喫セット しめじ4袋＋旬野菜6袋〈おまけつき〉」：3,000円
肉厚で水分量と旨味が多いしめじをはじめ、農薬・化学肥料・除草剤を使用しない旬の野菜が詰め合わせになった福袋です。
ピーマンやミニトマト、なすやきゅうりといった新鮮な野菜を楽しむことができます。
上記のほかにも果物やスイーツ、日本酒やワインの福袋も用意されています。
串カツ田中「お子さま人気串カツセット」
串カツ田中のオンラインショップでは、夏休み限定で「お子さま人気串カツセット」の販売をスタート。
子ども達に人気のメニューや、卓上フライヤーがセットになった商品も用意されています。
販売開始日：2022年7月15日（金）～
商品内容：
「夏休みに！お子さまに人気の串カツ「6種30本」セット」：3,490円
エビ、ハムカツ、豚、チーズ、もち、黒煮豆が各5本入っています。
「夏休みには串カツ屋さん体験！串カツ「6種30本」セット＋卓上フライヤー（山善製）」：11,400円
≪画像元：株式会社串カツ田中≫
上記のメニューに卓上で串カツを揚げられるフライヤーがセットになった商品です。
串カツ田中のオンラインショップでは串カツだけでなく、秘伝のソースや一品メニューも販売しています。
串カツと一品メニューにオリジナル食器が付いた「大阪気分満喫セット」なども販売中。
貴重な1日（8/23）を大切に
一年に5～6回しか訪れない貴重な吉日「天赦日」がある2022年8月。
最強の凶日「不成就日」が吉日と重なる日は一度だけなので、吉日のパワーをそのまま受けられる日が比較的多いラッキーな月とも言っていいでしょう。
夏休みやお盆休みで慌ただしく過ぎてしまう1ヶ月でもあるため、天赦日をはじめとする吉日を見逃してしまわないよう、事前にスケジュールを立てておくことをオススメします。（執筆者：藤 なつき）
