年に1度、Amazonがとってもお得になる「プライムデー」、2019年は7月15・16日に開催されます。
この記事では、プライムデーのメリットや準備するものなどを紹介して、プライムデーを満喫してもらおうと思います。

目次
プライムデーは年に1回 期間中のメリットとは
プライムデーは、年に1回あるアマゾンのお祭り騒ぎのようなものです。
プライムデー期間中には、以下のようなメリットがあります。
メリット2. 優良ショップや数量限定のタイムセールを開催
メリット3. プライムデー限定商品・先行発売商品もあり
プライムデーまでに準備する7つのこと
準備1. まずはプライム会員に登録

プライムデーは会員限定のイベントなので、まずはプライム会員に登録しましょう。
プライム会員は
年会費:4,900円(税込)
と若干高額ですが、30日間無料でプライム会員を試すことができますので、アマゾンを使い倒すかどうかわからない人には無料体験がおすすめです。
準備2. 最大5,000ポイントもらえる「ポイントアップキャンペーン」にエントリー

ポイントを多くほしい人は、ポイントアップキャンペーンへのエントリーも忘れずにしてください。
1万円以上の買い物をすると、還元率が最大10.5%(上限5,000ポイント)です。
最大10.5%の内訳は以下の通りです。

ログインしてキャンペーンページを見るだけでエントリーは完了しますので、手間がかかりません。
準備3. 「Amazonショッピングアプリ」をダウンロード

2.のポイントアップキャンペーンを有効活用するには、Amazonショッピングアプリの利用が欠かせませんので、ダウンロードしておきましょう。
初めてのログインで300ポイントもらえます。
準備4. アマゾンを使い倒す人は「Amazon Mastercardゴールド」を発行

アマゾンを使い倒そうと考えている人は、「Amazon Mastercardゴールド」も検討してください。
2.のポイントアップキャンペーンで、よりお得になるための必須アイテムです。
年会費は1万800円(税込)と高額ですが、利用状況に応じて年会費が最大6,480円(税込)割り引きされます。
また、アマゾンでは以下のようなメリットもあります。
・ プライム会員の特典を使い放題
・ アマゾンでの買い物は2.5%還元(プライムデー期間中は4.5%還元)
・ 即時審査サービスで申込当日よりアマゾンの買い物に3万円まで利用可能
2019年、プライム会員の年会費は1,000円値上げされたので、Amazon Mastercardゴールドのメリットはますます高まりました。
準備5. Amazonギフト券が欲しい人は「Amazon Pay」への登録も

「PayPay」「LINE Pay」など巷には「○○ペイ」が乱立していますが、Amazonアカウントを使った決済方法「Amazon Pay」(アマゾンペイ。旧:Amazonログイン&ペイメント)というのもあります。
アマゾンペイでは、対象サイトでのアマゾンペイ利用で、利用金額の7~15%分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを7月31日まで実施していますので、キャンペーンに参加したい方はアマゾンペイに登録するとよいでしょう。
準備6. セールの予習をする
プライムデーは取扱商品が多く、しかもタイムセールも頻繁に開催されるため、探しているうちにその場で売り切れになる可能性もあります。

タイムセールを逃さないためにも、
・ 事前にほしい物リストに追加
・ 当日はウォッチリストでチェック
を忘れないでください。
準備7. イベントでプライムデーを体感するのもあり

7月13~15日、東京・大阪・新潟の3か所で、プライムデーのさまざまな魅力を体験できるイベントも開催します。
・ アーティストのスペシャルライブ
・ プライムデーの魅力を伝えるトークショー
など、ネットでは味わえないリアルを体感できるので商品選びの大きな参考になるでしょう。
しっかりと準備をしてプライムデーに備えよう
年に1度のアマゾンプライムデーは、ただでさえお得な商品がめじろ押しですが、さらにお得をゲットするためには、事前準備が肝心です。
ここまでのおさらいです。
2. ポイントアップキャンペーンにエントリー
3. Amazonショッピングアプリをダウンロード
4. Amazon Mastercardゴールドに入会
5. Amazon Payへの登録
6. セール情報を入手
7. 体験イベントへの参加
などの事前準備を行い、7月15・16日を指折り数えて待ちましょう。(執筆者:角野 達仁)