かつてはファミマ専用だった「FamiPay」ですが、加盟店を着々と増やしています。
FamiPayを利用すると半額還元というキャンペーンが実施中ですので、注意点と合わせて紹介しましょう。
目次
【2/8まで】FamiPay払いで半額相当のFamiPayボーナスを還元

2月8日までの期間中、FamiPayが使えるお店でFamiPay払いをすると、半額相当のFamiPayボーナスを還元します。
エントリーは必要ありません。
対象業種ごとにキャンペーン期間が以下のように異なり、還元上限も割り振られていますので、確認してください。

先陣を切って登場するのはドラッグストアとファミマで、ドラッグストアは1月25日までで1,000円相当が還元上限、ファミマは2月1日までで500円相当が還元上限です。
1月26日からは飲食店が登場し、2月1日まで1,500円相当が還元上限となります。
しんがりは家電量販店で、2月2日~2月8日の期間中に3,000円相当が還元上限です。
対象の店舗

対象のドラッグストアは、
・ウエルシアグループ
・ツルハドラッグ
・スギ薬局
・薬王堂
・サンドラッグ
・くすりの福太郎
などです。

対象の飲食店は、
・魚民
・はなの舞
・さかなや道場
・日高屋
・目利きの銀次
・豊後高田どり酒場
などで、お酒に合いそうな飲食店が多いですね。

対象の家電量販店は、
・エディオン
・ツクモ
・100満ボルト
・ベスト電器
・マツヤデンキ
・ヤマダ電機
で、全国展開しているお店もあります。

ファミマ以外の業種には一部対象外店舗がありますが、販促物の有無などで対象店舗を確認してください。
キャンペーンの注意点
ただし、このキャンペーンは以下の点に注意してください。
参加条件
キャンペーンのエントリーは必要ありませんが、キャンペーン期間終了時点で以下のいずれかを登録している人が対象です。
・銀行口座
・ファミマTカード
・銀行口座とファミマTカードの両方

ただし、じぶん銀行などFamiPayへの登録及びチャージを一時停止している金融機関は、対象ではありません。
対象外の商品・サービス

FamiPayボーナスの還元対象外となる商品・サービスがあります。
ファミマでは以下の商品・サービスが対象外です。
・切手、はがき、印紙
・自治体ごみ券・袋
・チケット、回数券
・公共料金
・代行収納
・各種通信販売、クレジット・ローンのお支払
・スポーツくじtoto
プリペイドカード類(POSAカード除く)
・その他金券
・電子マネーのチャージ
・クオカードの発行(販売代金)
・Go to Eatチケット
他の対象業種については、それぞれのキャンペーンページで確認してください。
還元されるFamiPayボーナス
このキャンペーンのFamiPayボーナスは、2月25日頃にファミペイアプリ上で還元されます。
ただし、このFamiPayボーナスは期間限定ボーナスですので、ファミペイアプリ上で有効期限を確認してください。
対象業種と期間、上限の確認を忘れずに
対象店舗でFamiPayを利用すると、利用金額の半分のFamiPayボーナスが還元されます。
対象業種が決まっており、業種ごとに期間や上限は異なりますので、確認してください。
ファミマでは1,000円利用して上限、家電量販店では6,000円利用して上限など、簡単に上限に達しそうです。
また、ファミマ以外の業種は期間が1週間弱しかないので、忘れず参加しましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)