15スタンプを集めて無料ドリンクチケットをもらえるコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」が、現在、自動販売機以外のスーパーやコンビニで購入した製品でもスタンプを貯められるお得なキャンペーンを実施中です。
期間中にスタンプをもらってCoke ONウォークで歩いた場合には、無料ドリンクチケットが最大4枚もらえます。
この記事では
・「Coke ON」のお得なキャンペーン紹介
・ キャンペーンで最大何枚の無料チケットをもらえるのか
・ 筆者が考えるペットボトル飲料を安く購入する攻略法
を紹介します。
目次
スーパー、コンビニでの商品購入でもスタンプがたまる「Coke ON」
「Coke ON」は、「Coke ON」対応自販機での製品購入やアプリ内のキャンペーンを通じてスタンプをためて、スタンプが15個ごとに1本分のドリンクチケットを獲得できるコカ・コーラ公式アプリです。
現在は「Coke ON」が2,500万ダウンロードを突破のキャンペーン中で、自動販売機以外の商品でも「Coke ON」のスタンプが貯まります。
2021年1月18日～3月12日までの期間、対象のコカ・コーラ社製品を購入して、アプリのコードリーダー機能を使いバーコードをスキャンすることで1日1回「Coke ON」スタンプを獲得できます。
対象商品は、容量が1リットル以下のコカ・コーラ社製品です。
期間中に最大何枚のドリンクチケットをもらえるのか
前述の通り、「Coke ON」はアプリ内でスタンプを15個貯めると1本のドリンクチケットを獲得できるコカ・コーラの公式スマホアプリです。
気になるのは、キャンペーン期間中に最大何枚のドリンクチケットをもらえるのかということです。
結論から言うと、次のように効率のよい貯め方を実践すれば62スタンプが獲得できます。
・ Coke ONウォークでもらえるスタンプ：8スタンプ
15スタンプで1枚のドリンク無料チケットをもらえるので、全てのスタンプを集めると最大4枚の無料チケットをもらえるということです。
以降で、期間中にもらえるスタンプについてお伝えします。
1. 毎日登録することでもらえるスタンプ
スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買った商品のバーコードスキャンでもらえるスタンプ数を計算します。
1月中の対象日：14日間
2月中の対象日：28日間
3月中の対象日：12日間
対象日は54日間あります。1日1回バーコード登録できますので、最大54個のスタンプをもらえます。
2. Coke ONウォークで歩数をクリアした場合
お金を支払わなくてもスタンプを増やすワザがあります。「Coke ON」には、Coke ONウォーク機能があるので歩くだけでスタンプをもらえるのです。
期間は8週ありますので、最大8個のスタンプがもらえます。
無理のない歩数設定
キャンペーン要件をクリアする目的でCoke ONウォークを始めるのであれば、歩数設定を無理のない数値にしておきましょう。
Coke ONウォークは
・ 1日あたり1万2,000歩（1週間8万4,000歩）
・ 1日あたり9,000歩（1週間6万3,000歩）
・ 1日あたり7,000歩（1週間4万9,000歩）
・ 1日あたり5,000歩（1週間3万5,000歩）
といったように目標歩数を選べます。
どの歩数でも目標到達で1スタンプですので「1日あたり5,000歩（1週間3万5,000歩）」がおすすめです。
歩数の設定方法
「Coke ON」で1週間の歩数を設定をするには、アプリの「？」マークをタップします。
次に「目標歩数を変更する」をタップして、1日あたり5,000歩（1週間3万5,000歩）を選びましょう。
ボーナスチャレンジでスペシャルスタンプをもらえる
このほかに、ボーナスチャレンジとして累計歩数でスペシャルスタンプをもらえます。
アプリをインストールしてすぐの目標数値は、1万歩、10万歩、50万歩といったようにそこまで高くはありません。その後は徐々に100万歩、150万歩となっていきます。
今回はボーナスチャレンジのスペシャルスタンプはスタンプ数に含めませんでしたが、アプリをこれからはじめるなら、ボーナスチャレンジのスペシャルスタンプをもらいやすくなります。
キャンペーンにお得に参加するコツ
キャンペーン期間は54日間です。期間中にコカ・コーラ社製品を54本買うのは大変ですが、「箱買い」を利用すればそれほど難しいことでもありません。
筆者は1月にauPAYのキャンペーンに参加してコカ・コーラゼロを箱買いしました。
この記事中の割引例1として挙げたコカ・コーラゼロで割安にキャンペーンに参加できました。
普段から購入している人は参加必須
普段は「Coke-on」のスタンプを集めていなくても、期間中にはスタンプを集めやすくなっています。
スーパーやコンビニでコカ・コーラ社製品を買う人は、自動販売機で購入するよりも割安でキャンペーンに参加できて無料チケットまでもらえます。
最大4枚のドリンクチケット目指してともにがんばりましょう。（執筆者：節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子）
