不特定多数との接触を避けられる移動手段として、マイカーが注目されています。
しかし、ガソリン代や維持費など、車はなにかとお金がかかりますよね。
今回は、カーライフをお得にするキャンペーンを紹介します。
目次
【楽天ポイント】(8/31まで)カーライフ対象店舗などで還元率最大50%アップ

8月31日までの期間中にエントリーの上で、カーライフ対象店舗ごとに定められた条件を達成すると、条件達成店舗で獲得したポイントが最大50%アップ(上限1,000ポイント)します。
街の楽天ポイント加盟店が対象の「楽天ポイントカードミッション」は、1店舗達成ごとに5%アップ、最大4店舗(20%アップ)まで可能です。
カーライフ関連の楽天サービスが対象の「楽天グループサービスミッション」は、1サービス達成ごとに10%アップ、最大3サービス(30%アップ)まで可能です。
同じ店舗で複数回条件を達成しても、対象となります。
楽天ポイントカードミッション

楽天ポイントカードミッションの主な店舗と条件は、以下の通りです。
・ 出光:楽天ポイントカードを提示して1ポイント以上獲得
・ コスモ石油:楽天ポイントカードを提示して1ポイント以上獲得
・ 伊藤忠エネクス:楽天ポイントカードを提示して1ポイント以上獲得
・ ニッポンレンタカー:楽天ポイントカードを提示して1ポイント以上獲得
・ ジェームス:楽天ポイントカードを提示して1ポイント以上獲得
さほど難しい条件ではありません。
楽天グループサービスミッション

楽天グループサービスミッションの主な店舗と条件は、以下の通りです。
・楽天市場:楽天市場のカーライフ応援キャンペーン対象店舗(イエローハット、オートバックスなど)で商品購入
・楽天ペイ:楽天ペイのカーライフ応援キャンペーン対象店舗(フジコーポレーション、カーポートマルゼンなど)で商品購入
・楽天Carアプリ:初めて起動し「車検店舗」をお気に入りに登録
・マイカー割:初めてマイカー割を登録
楽天Carアプリやマイカー割は、コストゼロで達成できるので達成したいところです。
【au PAY】(8/31まで)JA-SSで10%還元

8月31日までの期間中、JA-SS対象店舗でau PAY(コード支払い)を利用すると、Pontaポイントが最大10%還元されます。
JA-SSの対象店舗は、こちらから確認してください。
通常は200円利用ごとに1ポイントのところ、20倍の20ポイント還元されます。
19倍分の還元上限は、500ポイント/回、1,000ポイント/期間です。
【auスマプレ】(10/31まで)JAF新規入会で1,000ポイント

auスマートパスプレミアム会員(有料)限定ですが、10月31日までの期間中にJAFに入会すると、Pontaポイントが1,000ポイントもらえます。
パンクやバッテリー上がりなどの際、JAFのロードサービスは頼りになる存在です。
auスマートパスの画面より、キャンペーンのクーポンコドをコピーしたら、JAF入会ページにアクセスしてください。
個人入会用申込フォームの「本日、JAFに入会しようと思った主なきっかけは何ですか?(1つ選択)」の画面で「クーポンコード」を選択し、クーポンコードを入力しましょう。
すると、入会の翌々月末に1,000ポイントもらえます。
さらに、JAFアプリへの登録も行うと、100ポイントプラスされます。
入会金として2,000円、年会費として4,000円必要です。
【楽天カード】ETCカード入会&利用で最大3,000ポイント当たるチャンス

楽天カードと同時に楽天ETCカードに新規入会すると、抽選で500名に1,000ポイントが当たります。
当選した500名は、入会翌月までに楽天ETCカードを合計200円以上利用すると、さらに2,000ポイントもらえます。
楽天銀行カードに付帯のETCカードは対象外です。
カード申込月の3か月後の25日頃に進呈されるポイントは、進呈月の翌月末までが有効期限です。
【出光昭和シェル】(9/30まで)「Shell Pass」チェックインでハーゲンダッツが抽選で当たる

9月30日までの期間中に、シェルのアプリ「Shell Pass」でチェックインするたびに、ハーゲンダッツミニカップ6種いずれか1つ、またはクリスピーサンド ザ・キャラメルのいずれかの無料引換券が、抽選で当たります。
セルフのSSではQRコードを所定の位置にかざすだけ、フルサービスのSSでは10桁のIDをスタッフに伝えるか、QRコードをスタッフに見せてください、
チェックイン後に、Shell Pass画面上で応募ボタンを押して応募しましょう。
当選したらローソンで引換できます。
適正な運転もお得になる手段
今回は、カーライフでお得なキャンペーンを紹介しました。
キャンペーンだけでなく、
・ 定期的なメンテナンス
・ 急加速・急減速をしない
・ 適正な車間距離
などを実行しても、結果的にお得になりますので、運転の際は心がけましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)