1人だけのランチタイムや受験生の夜食などにも重宝する、冷凍食品やインスタント食品。
リーズナブルな価格であることはもちろん、本格的な味であれば嬉しいですよね。
この記事では「マツコの知らない世界でも絶賛!」350円以下と安価なのに、まるで自宅がラーメンなどの専門店になったような気分が味わえる「キンレイ」の商品を紹介します。
目次
キンレイの冷凍食品とは?
株式会社キンレイは京都府京都市に本社を置き、冷凍食品の製造や販売をおこなっている会社で、うどん・ラーメンともに本格的なスープの味わいともっちもちの麺が人気です。
ラーメン屋さんへ行けば、高いところなら1,000円超え、安いとことでも550円はします。
飲食店で提供されるラーメンとは比べるとトッピング具材や総量は少ないですが、具材やスープの味が店の味に近く、インスタントやチルド麺とも違う本格的な味わいです。
ゆで卵やネギなどの追いトッピングをしたとしても、安いラーメンと比べて100円以上は安くなるため、お得と言えます。
2022年4月5日の「マツコの知らない世界」でも、365日冷凍食品を食べる最強冷食軍団F3のメンバー山本純子さんがキンレイの「麺屋はなび 元祖台湾まぜそば」を絶賛していました。
山本さん絶賛の「麺屋はなび 元祖台湾まぜそば」も含め、350円以下で購入できた商品について、味の感想とともにお得度についてもお伝えします。
お手軽価格で本格的な味わいが楽しめるキンレイ商品
ここでは、イオンの冷凍食品売り場を中心に350円以下(ほぼ税抜298円)で購入できたキンレイ商品について、味の感想とともにお得度についてもお伝えします。
すべて350円以下で買うことができたので、「節約はしたいけど、本格的なラーメンが味わいたい!」という人はぜひ、食べてみてくださいね。
麺屋はなび 元祖台湾まぜそば
こちらの「麺屋はなび 元祖台湾まぜそば」は、名古屋名物の「台湾まぜそば」発祥の店「麵屋はなび」監修の商品で、2022年春の新商品です。
「麵屋はなび」の「台湾まぜそば」はすごく人気で、今年2022年2月下旬からは回転ずしがおいしいスシローで、期間限定の税込385円で販売されていました。
パッケージにも記載されていますが、食べ終わったあとに白ごはんと生卵を入れて食べると二度おいしく、まぜそばとして食べるよりもさらにお得感が増します。
もちもちの麺と、さば100%の魚粉も香り高くおいしいです。
お水がいらない 塩元帥 塩ラーメン
こちら関西で人気のラーメン店「塩元帥」が監修した商品で、スープの塩加減が絶妙。
スープもしっかりと麺に絡んでおいしく、ゆずの香りがアクセントになったサッパリ系塩ラーメンです。
お水がいらない 札幌味噌ラーメン
カラダの芯にしみわたるような濃厚なのにまろやかな味噌のスープに麺が絡み、とてもおいしいです。
お水がいらない カドヤ食堂中華そば
関西で人気のラーメン店「カドヤ食堂」監修の商品で、透明感のあるスープなのに味わい深い醤油系ラーメンとなっています。
豚骨魚介つけ麺
具材が何も入っていないので見た目は少しさみしい商品ですが、味は絶品。
麺の量も300グラムとボリュームがあり、スープも濃厚で豚骨や魚介の旨味が堪能できる1品となっています。
刻み海苔やネギなどをトッピングすると、見た目が華やかになるのでおすすめです。
お水がいらない 博多豚骨ラーメン
タイミングもあるとは思いますが品薄なことが多く、上記画像の商品を購入した日は1袋のみしか残っていませんでした。
実際に店に足を運ばないと食べられない深みのある豚骨スープが、自宅で手軽に味わえるのは、かなりお得感があると言えるでしょう。
お水がいらない 横浜家系ラーメン
クドくはないのに濃厚な豚骨醤油のスープと腰のある麺、そして量は少ないけれど、素材の味がしっかりと楽しめる焼き豚やホウレン草のトッピング具材もおいしいです。
おまけ:四海樓監修 元祖皿うどん
ラーメンではなくうどんなので「おまけ」としましたが、こちらの「四海樓監修 元祖皿うどん」、野菜たっぷりでおいしいので、麺類ということで紹介しました。
ちゃんぽん発祥の店「四海樓」が、ちゃんぽんから派生させたのが「皿うどん」です。
そんな「四海樓」が監修しているのが、こちらの「四海樓監修 元祖皿うどん」で、キャベツや豚肉、いかなどの具材も結構しっかり入っています。
野菜がたっぷりなので、夜食に食べても罪悪感が少ないのがおすすめポイントです。
本格的なラーメンを自宅で食べて節約
ラーメンはとてもおいしいですが、外食するとなると550~1,000円超えと結構な出費になってしまいます。
「節約はしたいけど、本格的なラーメンが味わいたい!」という人はぜひ、キンレイの「お水がいらないシリーズ」を食べてみてくださいね。(執筆者:山内 良子)