この夏は記録的な暑さや感染症もあり自宅で過ごす時間が増え、ゲームや漫画にかける費用が増えているように感じます。
今回は漫画をお得に購入できる方法をいくつか紹介します。
目次
ebook japanの夏キャンペーンがすごい!
≪画像元:eBOOK Initiative Japan Co.,Ltd.≫
「ebook japan」Yahoo系列の電子書籍サービスです。
7・8・9月の3か月間、毎週金曜日には誰でも30%還元、Softbank・ワイモバイルユーザーなら最大50%還元を受けられる大型キャンペーンを行っています。
厳密には細かなキャンペーンが複数組み合わさっており、それぞれに還元上限が設定されているのですが1番還元上限が小さいものでも5%還元=3,000円/日となっており、還元上限対象金額は
漫画や雑誌で1日当たり60,000円というのもあまり達成しづらいものであり、仮に「ONEPIECE」のような長期シリーズであっても複数回にわたり金曜日に購入すれば揃えられます。
ebook japanは還元されるPayPayポイントを、その場で使えるのも便利です。
後から50%還元分のポイントが戻ってくるのではなく、支払い時に還元分を差し引く=割引されて買えるのでお得度をより高く感じられるのです。
≪画像元:eBOOK Initiative Japan Co.,Ltd.≫
ebook Japanは前述のような30~50%還元の大型キャンペーンを頻繁に行うのと並行して、200円オフクーポンもそれなりの頻度で発行しています。
画像はすでに終わった物ですが、唐突に先着順で配布していたり「ズバトク」のキャンペーンでくじ引きで当たる事もあります。
≪画像元:Yahoo Japan≫
筆者体験談
筆者のお得な買い物体験を具体的に紹介します。
雑誌の週刊少年サンデーを毎週コンビニなどで買っていて、
毎月1,360円の出費です。
しかしポイ活の存在や電子書籍の便利さに気付き、ebook japanの利用を開始。
前述のクーポンが毎週当たっていた時期には最もお得に買い物ができたので、
となりました。
この期間に限っては、1,360円(紙面で買った場合)―280円(ebook japanで買った場合)=1,060円も安く雑誌が読めました。
その後、200円引きクーポンはやや当たりにくくなったのでここまで安く買える事も減りましたが、それでも月に1~2回は割引価格で購入できますし、還元キャンペーンは9月までは使えるためかなりお得です。
仮にクーポンが全く当たらなかったとしても、単純計算で50%還元なので
680円安いお買い物となりました。
紙面と電子書籍という差はありますが、溜まった雑誌を処分する手間や自宅の荷物が増えないなど、メリットだらけでした。
※雑誌の価格は毎週前後しますが、比較計算の為に定価で算出しました。
大型還元の対抗馬「まんがセゾン」
≪画像元:まんがセゾン≫
ebook japanの大型還元が曜日指定なのに対して、条件付きですがいつ買っても50%還元、期間限定で60%還元なのが「まんがセゾン」です。
以前は「コミなび」という名称でしたが2022年7月から「まんがセゾン」という名称にリニューアル。
それに伴い指定のセゾンカードで月額プランに入ると50%還元されるサービスが始まりました。
サービス開始に伴うキャンペーンとして、2022年9月30日までは60%還元となっています。
但し、上限額が低く、セゾンコースは月額550円(税込)で800ポイント付与=800円相当の購入までしか対象となりません。
また還元額の算出は800ポイントではなく、550円に対してなので330円または275円の還元となります。
それでも50%は還元されるためebook japanと併用しての利用がお得です。
但しこちらは月額コース登録が必須なので、次回より利用しないと決めたら解約を忘れないように注意してください。
≪画像元:CREDIT SAISON CO., LTD.≫
セゾンカードを持っていることが条件でもあるため、持っていない方にはデメリットでしょう。
対象カードの1つ「セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードデジタル」であればスマホで簡単に作成でき、ナンバーレスでセキュリティも安心。
さらに2022年10月31日まではクイックペイ利用で2%還元とカード単体でもお得になっています。
まんがセゾンをきっかけにこちらを利用される事もお勧めです。
お得で部屋もスッキリ
自宅で過ごす時間が増え、漫画や雑誌をよく読むようになり悩んでいた出費。
サービスを利用する事、今までよりもかなりお得に買い物ができ、部屋もスッキリしました。
関連サービスでお得になることもあるので、出費が重なると感じたら調べてお得な方法を探してみるのもおススメです。(執筆者:遠藤 記央)