一般的なスーパーと比べると、全体的に価格が高い印象のあるカルディ。
食費節約には向いていないイメージもあるかと思いますが、筆者はあえてカルディで購入する食品がいくつかあります。
今回は、5人家族で月食費2万円台をキープする筆者が、カルディで買うものを3つ紹介します。
※記事内の表記価格はすべて税込
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ラ・プレッツィオーザ ダイストマト缶(400g):127円
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≪執筆者撮影≫
買い置きがあると便利なトマト缶は、迷わずカルディの商品を選びます。
その理由は、トマトの味が濃いから。トマトの名産地「イタリア・カンパーニャ地方産」を厳選しており、料理に使うと味に深さが出る気がします。
トマト独特の青臭さもなく、大のトマト嫌いの筆者がそのままでもおいしいと思える、唯一のトマト缶です。トマトの濃度や甘みはホールタイプの方が強いのですが、筆者は時短になるカットタイプを選びます。
カット済みだと、煮込み時間を短縮できる上に、使いやすいです。
ディチェコ スパゲッティーニ No.11/1.6mm(500g):358円
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≪執筆者撮影≫
安いスパゲッティはたくさんありますが、筆者はあえて「ディチェコ」を購入しています。
500g入りで358円だと底値よりも200円ほど高いのですが、このスパゲッティに変えてからおうちパスタの満足感がアップしたんです。
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≪執筆者撮影≫
もっちりとしたパスタはソースとの絡みがよく、どんな味でも抜群に合います。
ぷりっとした弾力もあり、とにかくスパゲッティそのものがおいしいです。
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≪執筆者撮影≫
ディチェコを購入するようになってから、筆者はスパゲッティを食べるために外食することがなくなりました。
外食費が浮くことを考えれば、少し高くても節約効果は高いと感じます。
オッギュ エキストラバージンオイル(229g):1,026円
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≪執筆者撮影≫
味の決め手となる調味料は、安さを優先せずにちょっといいものを買うことも大切です。
オリーブオイルもピンキリですが、筆者が選んでいるのは「オッギュ エキストラバージンオイル」。
カルディの商品だと、ちょうど中間くらいの価格です。
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≪執筆者撮影≫
1,000円ほどと買いやすい値段ながら、クセがありません。
風味がよく、加熱せずにそのまま食べてもおいしくいただけます。
フライドポテトは解凍後、オリーブオイルでさっと炒めるとカロリーカットもでき、オリーブの良い香りがつくのでおすすめです。
カルディでおうちごはんを格上げ
筆者がカルディの商品を愛用するのは、自炊の満足度を上げるためです。
おいしい調味料や食品にこだわりを持つことは、決してコスパが悪いことばかりではありません。
筆者の場合、少しいいものを買うようにしてから、おうちごはんの満足度が増して外食へ行く頻度が減り、食費の節約につながりました。
「外食を減らしたい」「自炊の頻度を増やしたい」という方は、カルディの商品で料理を格上げに挑戦してみてください。