「au PAYプリペイドカード」は、au PAY(コード支払い)と残高を共有しているプリペイドカードです。
また、他の電子マネー移行の際のハブ的存在でもあります。
そんなau PAYプリカにリニューアルの知らせが飛び込んできました。
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昨年4/30までにau PAYプリカのApple Payへの再設定をしない人は利用不可
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≪画像元:KDDI≫
2023年5月1日以降、Mastercardのネットワーク接続方法が変更されました。
これに伴い、au PAYプリペイドカードでしなければなりません。
Apple Payの再設定が必要な人は、利用のiOS端末のウォレットアプリ内にあるカード画像表示に、注意書きがあります。
(2/19まで)再設定・利用で300円分もらえる
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≪画像元:KDDI≫
過去にApple Pay登録を行ったことをauペイメント株式会社が認めた、au PAYプリカ会員を対象に、キャンペーンを実施中です。
1月22日~2月19日の期間中にApple Payへの再設定を行い、QUICPayを利用して1円以上の決済をしてください。
電子マネーなどへのチャージは含まれません。
3月末までにau PAY残高300円分が還元されます。
au PAYアプリ、iOSのウォレットアプリより、Apple Payへの再設定が可能ですが、利用回線によって再設定可能なアプリが異なります。
4月頃、au PAYプリカがリニューアル
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≪画像元:KDDI≫
2024年4月頃に、au PAYプリカのリニューアルが予定されています。
リニューアル後のau PAYプリカは、以下のようになる予定です。
・ 券面デザインを刷新し、カード情報を裏面に印字
・ ICチップを搭載し、タッチ決済にも対応
・ バーチャルカードをau PAYアプリ内で無料発行可能
・ 有効期限が5年→7年に延長
機能が大幅に向上したことに伴い、プラスチックカードの発行を希望する人のみ、発行手数料として600円かかります。
有効期限による自動でのカード更新手続きは、2024年6月有効期限分をもって終了です。
プラスチックカードはいらない人は、これまで通り発行手数料がかかりません。
発行手数料はau PAY残高より減算されます。
au PAYプリカでauペイメント株式会社が定める金額を一定期間内に利用した人は、実質無料(発行手数料相当のau PAY残高還元)の予定です。
必要なければ無理に発行の必要なし
au PAYプリカがリニューアルして、タッチ決済やICチップが搭載されます。
ただし、発行手数料として600円かかります。
もっぱらスマホやネットなどで設定するばかりで、実店舗でau PAYプリカを利用しない人は、無理に発行しなくてもいいでしょう。