クレジットカードを作ったけど使っていない、それは非常にもったないです。
JCBでは、使ってお得になるキャンペーンがいっぱいあるのですから。
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(6/15まで)コンビニでポイント最大+20倍
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≪画像元:JCB≫
まずは、JCBオリジナルシリーズを対象とした「JCBポイントアップ祭」です。
昨年度も開催されましたが、2024年度は2か月ごとに業種を変えてキャンペーンを実施します。
4月16日~6月15日の第1弾は、コンビニが対象です。
事前に対象ショップのポイントアップ登録をした上で、対象カードを利用してください。
基本倍率に加えて、以下のカードのグレードによってキャンペーン倍率分のポイントが還元されます。
・ JCBザ・クラス:+20倍
・ JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBゴールド、JCBカードS:+10倍
・ JCB一般カード、JCBカードW、JCBカードW plus L、JCBカードR:+5倍
この中では、年会費無料のJCBカードSが最も高コスパですね。
上限は月間200ポイント、2か月間で400ポイントまでです。
対象ショップ
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≪画像元:JCB≫
対象ショップは、以下の通りです。
・ セブン-イレブン
・ ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100も対象)
・ ミニストップ
・ セイコーマート(タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストアも対象)
・ デイリーヤマザキ
・ ポプラ・生活彩家
ただし、法人会員はセブンが対象となりません。
対象カード
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≪画像元:JCB≫
会員専用WEBサービス「MyJCB」、カード利用代金明細のカード名称欄の名称先頭に【OS】と表示されているJCBオリジナルシリーズが対象です。
券面でも判別でき、法人カードも対象です。
キャンペーンの注意点
対象カードを複数枚持っていたり、新たに対象のカードを申し込んだりしても、ポイント付与は各期間1人につき1回しか受けられません。
本会員(法人会員の代表者)と支払い口座が同一の家族会員(法人会員の使用者)のいずれかがポイントアップ登録すると、全てのカードの利用金額が集計されます。
そして、キャンペーン倍率分のポイントは、本会員にまとめて付与されます。
毎月16日~翌15日のショップ利用が1,000円未満の場合、キャンペーン倍率分のポイントは還元されません。
(来年3月まで)毎月9のつく日はQUICPayで全額キャッシュバックのチャンス
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≪画像元:JCB≫
JCBなどが開発した「QUICPay」は、FeliCaを採用した非接触決済サービスです。
JCB以外にも、採用するカード会社は少なくありません。
そんなQUICPayでは、今年度も「9のつく日は全額キャッシュバック!」キャンペーンを実施中です。
2025年3月までの9・19・29日に、QUICPayを利用してください。
抽選で9,190名に全額キャッシュバックされます(上限1万円)。
QUICPay1回あたりの利用上限金額は、カード発行会社やお店によって異なります。
対象店舗
全国246万か所以上(2023年9月末時点)の全QUICPay加盟店が対象です。
自販機でも対象ですが、全額キャッシュバックを狙うならできるだけ高額決済したいですね。
対象のQUICPay
Apple Pay、Google Payを含む全QUICPayが対象です。
ただし、以下の会社で発行されたものは対象となりません。
日専連ファイナンス、トヨタファイナンスの法人カード、ビューカード、楽天カード、PayPayカード、エポスカード、九州日本信販、MIXI、JALペイメント・ポート、髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ、三菱UFJニコスのENEOS CBカードに紐付くスピード決済ツール(QUICPay/nanaco機能付き)
複数のQUICPayを持っている場合、全ての利用分を合算しての抽選ではなく、QUICPay1契約ごとの抽選となります。
キャッシュバック時期、キャッシュバック方法などはカード発行会社により異なります。
(4/26~5/26)タッチ決済での対象交通機関利用で50%キャッシュバック
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≪画像元:JCB≫
最近では、交通系ICだけでなくクレカのタッチ決済でも利用できる交通機関が増えています。
訪日外国人などには、ありがたいのではないでしょうか。
4月26日~5月26日の期間中、JCBのタッチ決済で対象交通機関を利用してください。
エントリーなどの手続きは必要ありません。
利用運賃の50%分(上限500円)が、8月以降順次キャッシュバックされます。
対象の公共交通機関
主な対象交通機関は、以下の通りです。
・ 北海道中央バス
・ 福島交通
・ 京急バス
・ 東急バス
・ 京王電鉄
・ 箱根ロープウェイ
・ アルピコ交通
・ 名古屋鉄道
・ 南海電鉄
・ 南海フェリー
・ 中国ジェイアールバス
・ 西鉄バス
・ 西日本鉄道
・ JR九州
対象となる利用分は運賃で、窓口でのチケット購入やショッピング、ICカードチャージ、QUICPay(クイックペイ)での利用は、キャンペーンの対象となりません。
全ての対象交通機関は、キャンペーンページより確認してください。
対象交通機関であっても、JCBのタッチ決済を利用できない路線などがあります。
対象カード
日本国内で発行されたJCBクレジットカード、およびJCBデビットが対象です。
主なカード発行会社は、以下の通りです。
・ JCB
・ 三菱UFJニコス
・ 楽天カード
・ ポケットカード
・ セブンカード
・ PayPayカード
全ての対象交通機関は、キャンペーンページより確認してください。
対象カードが複数枚あれば、それぞれでキャッシュバックを受けられます。
カードでもスマホでもOK
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≪画像元:JCB≫
対象のカード発行会社であれば、カードでもスマホ(Apple Pay)でも構いません。
ただし、Apple Payの場合はFace IDかTouch IDによる認証が必要です。
認証不要のエクスプレスモードも利用できます。
使いすぎには注意を
今回紹介したキャンペーンで、交通機関のものは1,000円利用が上限です。
他の2つは、利用分の上限が1万円を超す可能性が高く、満額還元を受けようと使いすぎるかもしれません。
あくまでも必要な分だけ使って、還元を受けましょう。