※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

長崎 寛人の記事一覧

長崎 寛人

長崎 寛人

老後に備えたマネープランの本を出版したり、時々セミナーもやっているファイナンシャルプランナー(CFP)です。得意分野は年金や保険などですが、現在は実家で父親の介護に携わっていることもあり、「介護とお金」について関心があります。介護の話題はできるだ感情論にならずに、経済的な視点からクールにアプローチしていくことを心がけたいと思います。 寄稿者にメッセージを送る

医療費対策は「保険」より「貯蓄」! 「医療保険」に加入しない理由と「医療用貯蓄」をする理由 画像
保険

医療費対策は「保険」より「貯蓄」! 「医療保険」に加入しない理由と「医療用貯蓄」をする理由

保険が社会のさまざまなリスクに対して、経済的損失を補う非常に有効なツールであることは間違いありません。 しかし、一方で保険料という大きな出費を背負わされることにも注意を払わなければなりません。 なかでも、国民の多くが加入

+0
【年金の繰り下げ受給】70歳まで待てば受給額は42%もアップ 取り組みやすい「妥協案」も紹介します 画像
税金

【年金の繰り下げ受給】70歳まで待てば受給額は42%もアップ 取り組みやすい「妥協案」も紹介します

公的年金の最大の特徴は「終身型」であるということです。 「終身型」とは、一言でいえば、生存している限り、無期限で支給が約束されているということです。 これは貯蓄では実現できない機能です。 さらにもう一つの重要な特徴として

+0
日本の年金制度が「破綻しない」3つの理由 制度改正とあわせて解説 画像
その他

日本の年金制度が「破綻しない」3つの理由 制度改正とあわせて解説

「日本の年金制度はもうもたない、将来破綻するのは確実だから払うのはバカバカしい」 誰かの言葉で耳にしたり、一度は自分もそう思ったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 少子高齢化、現役世代と高齢世代の人口

+0
【財政検証結果】「年金が2割減る」は誤解! 所得代替率2割低下でも「受給額は2万円増」の見通しも 画像
税金

【財政検証結果】「年金が2割減る」は誤解! 所得代替率2割低下でも「受給額は2万円増」の見通しも

日本の年金制度の将来を見通すために、5年に1度、年金の健康診断といわれる財政検証が行われ、その結果が公表されます。 今年(2019年)は公表年にあたり8月27日に公開されました。 厚生労働省のウェブサイトにて閲覧できます

+1
【年金の本質】は「保険」であり「仕送り制度」 損得勘定はあてはまらないと心得る 画像
税金

【年金の本質】は「保険」であり「仕送り制度」 損得勘定はあてはまらないと心得る

年金においては2つの大きな特徴をおさえることで、マスコミなどによる誤った年金報道に振り回されることなく冷静に議論ができます。 それは ・ 年金は保険である ・ 年金は賦課方式である という2点です。 1. 年金は「保険」

+0
「年金」ほど優遇された金融商品はない! 「年金」「生命保険」「傷害保険」の範囲で一生涯保障 画像
税金

「年金」ほど優遇された金融商品はない! 「年金」「生命保険」「傷害保険」の範囲で一生涯保障

老後のマネープランを構築するにあたり、社会保険制度を理解しておくことは重要です。 特に ・ 年金 ・ 医療 ・ 介護 この3つの制度なくしてライフプランは語れません。 制度を勉強するほど時間はない 社会保険制度を正しく理

+0
【老後破産を回避する方法】75歳まで年金受給を繰り下げ、公的年金制度を最大限活用する 画像
ライフ

【老後破産を回避する方法】75歳まで年金受給を繰り下げ、公的年金制度を最大限活用する

老後プランの難しさは「寿命が予測できないこと」に端を発しています。 寿命という不確定な要素を抱えた状態では、そもそも老後のマネープランなど作成しようがありません。 本来、長生きとは喜ばしいことであるはずなのに、それ自体を

+0
親の介護にかかる「お金対策」と「老後破産」を回避する方法 画像
シニア

親の介護にかかる「お金対策」と「老後破産」を回避する方法

介護が大きな社会問題になりつつある昨今ですが、具体的な対策が進んでいるとは思えません。 確かに介護は人によって状況が全く異なるため各家庭に温度差があり、一般化しにくい側面があります。 さらに介護期間も寿命との兼ね合いがあ

+0