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日足

各国の週明けの株価の推移には十分に注意 再びリセッションへの「警戒相場」か【今週の日経平均を考える】 画像
コラム

各国の週明けの株価の推移には十分に注意 再びリセッションへの「警戒相場」か【今週の日経平均を考える】

今週は、米国が軟調な推移であっても、日経平均株価は米国の流れを無視して強さを見せていた1週間でした。 水曜日には赤三兵を完成し、強気の上昇かと思われましたが、上には大きなBOXの上限があり、結局木曜日にこのBOX上限に達

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もみ合い相場からのトレンド転換に注視【今週の日経平均を考える】 画像
投資

もみ合い相場からのトレンド転換に注視【今週の日経平均を考える】

先週は、日銀の新体制を巡り、神経質な展開からスタートしたマーケットですが、意識されていた米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、円安が進行し、日経平均株価も輸出関連企業を中心に高くはじまる場面が見られました。 米イ

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黒田総裁の後任人事案・パウエル議長の講演【今週の日経平均を考える】 画像
投資

黒田総裁の後任人事案・パウエル議長の講演【今週の日経平均を考える】

先週は、FOMC前に膠着状態からはじまり、FOMCの結果を受けて大きく動くかと思われた株価はもみ合う展開となりました。 2万7500円をなかなか超えられずに推移し、金曜日にやっと2万7500円を抜けての週末入り。 FOM

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強い上昇の力を表す「三空踏み上げ売り向かえ」の相場となるのか。見極めの1週間【今週の日経平均を考える】 画像
コラム

強い上昇の力を表す「三空踏み上げ売り向かえ」の相場となるのか。見極めの1週間【今週の日経平均を考える】

先週は春節の大型連休で、市場は中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナムが休場という状況から始まったマーケット。 日経は米国の流れを受けて、半導体関連銘柄などハイテク株に買いが入った1週間で

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【今週の日経平均を考える】相場の転換 米消費者物価指数や、FOMCパウエル議長発言に注目 画像
投資

【今週の日経平均を考える】相場の転換 米消費者物価指数や、FOMCパウエル議長発言に注目

先週は、中国のゼロコロナ政策の緩和を受けて、日足チャートは陽線4本、陰線1本と株価は回復傾向かと思われていましたが、大きく上昇することもなく、また大きく下落することもなく推移しました。 米ナスダックは陽線が1本、陰線が4

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【今週の日経平均を考える】サッカーW杯決勝進出もご祝儀相場とはならず イベント続きの1週間に「様子見ムード」 画像
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【今週の日経平均を考える】サッカーW杯決勝進出もご祝儀相場とはならず イベント続きの1週間に「様子見ムード」

先週は、ワールドカップの話題で盛り上がっていましたが、日本が決勝トーナメント進出となった翌日は株価が上昇するというアノマリーは打ち消され、ご祝儀相場とはならずに週末を迎え、何とも後味の悪い1週間となりました。 今週こそは

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【今週の日経平均を考える】日米ともに休場が間に入る動きにくい週 画像
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【今週の日経平均を考える】日米ともに休場が間に入る動きにくい週

先週は、地政学リスクを再認識させられる出来事があり、VIX恐怖指数が一気に上昇に転じるかと思われましたが、その後落ち着き23ポイントで終えています。 1週間を通して、解雇という言葉を多く見かけたような気がします。 日本の

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【今週の日経平均を考える】8日皆既月食での相場転換はあるのか 画像
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【今週の日経平均を考える】8日皆既月食での相場転換はあるのか

先週は、FOMC後の木曜日は、日本のマーケットが祝日で休場となり、そして、金曜日を終えてから米雇用統計という、相場が動く可能性のあるイベントが続く中の祝日休みで、なかなか建玉に苦労された方も多いのではないでしょうか。 現

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【今週の日経平均を考える】2万7200円を超えられるか? 画像
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【今週の日経平均を考える】2万7200円を超えられるか?

先週は、世界景気減速かとの投資家心理から、上値追いが限られた1週間となりました。 NYダウやナスダックも横ばいの動きを見せ、大きな動きは見られず、日経平均株価に至っては、日足ローソク足が十字や星のような形が続き、こちらも

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【今週の日経平均を考える】CPI後の反応は本物だったのか?今週の相場に注目 画像
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【今週の日経平均を考える】CPI後の反応は本物だったのか?今週の相場に注目

先週は、月曜日に祝日という事で、11日火曜日からスタートとなった日本のマーケットですが、窓を空けて大きく下落して始まり、金曜日には、その窓を埋めるほどの大陽線で終わった一週間でした。 10日に、クリミア橋の爆破を受けて、

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【今週の日経平均を考える】2万6000円割れからのトレンド転換はいつか 画像
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【今週の日経平均を考える】2万6000円割れからのトレンド転換はいつか

シルバーウィーク明けの先週は大幅続落から始まりましたが、その後も一週間に渡って株価は月曜日の寄付には届かず、下降相場が続きました。 米国ではNYダウが連日年初来安値を更新し、世界各国でも金融引き締めによる景気悪化への懸念

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【今週の日経平均を考える】世界に広がるリセッション警戒 画像
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【今週の日経平均を考える】世界に広がるリセッション警戒

先週は、営業日数が3日と短く、更に重要イベントがあったこともあり、様子見ムードが漂った週となりました。 意識されていたFOMCでは、0.75%の利上げとなり米利上げを継続していくという方針に世界の景気減速につながると株価

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【今週の日経平均を考える】水星逆行期間のマーケット心理 画像
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【今週の日経平均を考える】水星逆行期間のマーケット心理

先週は、米国のレーバーデー明けのトレンドが意識された週で、米国や欧州の利上げへの警戒感から世界のマーケットは下げて始まりましたが、すぐに織り込み反発上昇し、日経平均株価も水曜日に下髭を付けてから窓を空けて上昇し1週間を終

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【今週の日経平均を考える】レーバーデー明けのトレンドに注目 画像
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【今週の日経平均を考える】レーバーデー明けのトレンドに注目

先週は、ジャクソンホール会議のパウエル議長の発言が尾を引いて、インフレ抑制のための金融引き締めを継続するとした考えから、景気後退懸念が一層強まり、世界各国の株価が下落しました。 米雇用統計は市場予想並みとなったことで、す

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【今週の日経平均を考える】ジャクソンホール会議からの下落で高値安値をしっかり確認 画像
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【今週の日経平均を考える】ジャクソンホール会議からの下落で高値安値をしっかり確認

8月17日に一旦天井を付けた形で、窓を空け下げて始まった先週でしたが、その後 節目の2万8200円処で下げ止まり 木曜日に陽線を付け金曜日には窓を空けて上に寄り付き トウバに近い十字線 で終えました。 先週1週間を通して

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今週はジャクソンホール会議が意識される中、日経はどう動くのか 画像
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今週はジャクソンホール会議が意識される中、日経はどう動くのか

先週は、日本ではお盆休みという中、米国株の上昇を受けて日本のマーケットでも買い優勢の展開で始まり2万9000円を超えましたが、その後は高値警戒感から利益確定の売りに押されて上値が重い展開に。 今週は経済シンポジウムのジャ

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【今週の日経平均を考える】夏枯れ相場の中、2万8000円の節目を超える強さがあるか 画像
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【今週の日経平均を考える】夏枯れ相場の中、2万8000円の節目を超える強さがあるか

先週は、週足のローソク足を見ると、実体が小さめで上髭下髭が同じくらいの長さで、きれいなコマの形で終えました。 コマのローソク足は迷いのローソク足と言われ、上に行くのか下に行くのか迷っているという意味です。 世界を見てみる

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