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いよいよギリシャがデフォルトかと覚悟を決めたら、今度はギリシャが債権団に対し新たな緊縮策を提出し、再び金融支援を得られる可能性がでてきました。ギリシャ問題と中国問題が入り乱れ、かなり複雑な様相になってきましたね。 では、
7月9日、前日に続き日経平均が大きく下落しました。 執筆時点で日経平均は19600円前後。一時期、19000円に迫る勢いでしたが、何とか切替している模様です。 日経平均急落の発端は、ギリシャ債務問題。そこに中国株安のチャ
先週で決着するかと楽観的な雰囲気もあったギリシャ問題。しかし、ギリシャと債権団(EU/欧州連合、ECB/欧州中央銀行、IMF/国際通貨基金)の溝が深まり、支援交渉がまとまらないまま6月30日の債務返還期限を迎えるかもしれ
ついに、という言葉が正しいのか。 “ついに” ギリシャのデフォルトが決定しそうな雰囲気です。今までに何度もデフォルト危機を迎えたギリシャですが、今週が最大の山場となるのでしょうか。 6月22日の週の注目ポイント、「ギリシ
投資信託協会が発表した今年8月の投資信託概況によれば、設定から解約・償還額を指し引いた株式投信の資金動向は6,748億円程の流入超になったようだ。流入超は8か月連続であり、株式投信の純資産残高は70兆9,978億円と今
3月ごろから新聞紙上にキプロス問題というコトバが頻繁に登場しています。今のこの上昇相場に水をさすような、ちょっと嫌な感じを持っている個人投資家の方から、懸念材料としてご質問をいただくことがあります。 まず、概略を
人それぞれの感覚もありますし国民性にもよりますが借金はしているほうが有利だと思っています。 借金を返せなくなればケツをまくれば済む話… だからこそ金利というモノがあるのでしょうけれども。 ギリシャ支援協
ここ数年の我が国の現状は、少子高齢化が急激に進み、経済の低迷そして政治の腐敗など、悪循環から抜け出せず、喘ぎ苦しんでいます。さらに日本国の借金(負債)は、1千兆円を超えて、今もなお日々増え続けています。政府も、税収が