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わが国の家計の金融資産のうち現金・預金の安全資産に占める割合は、米国・欧州と比べ際立って多く、例えば、現金・預金の安全資産の保有割合は日本の55.2%に対し、米国14.6%、ユーロ圏35.8%(ユーロ諸国の平均)です
前回のお宝保険から学べることを、お伝えしていきたいと思います。まず一つめは「資産の分散、長期投資」です。 ただこれは保険を使った貯蓄が良いと言っているわけではないのですが、当時の経済環境からすると有利な金融商品は
普通に日本に生まれて日本で育ち日本で暮らしていると、誰しも気付かないことですが、日本人であるということ、そのこと事態が非常に運の良いことなのです。 いろいろな国を旅行して初めて解ることですが、日本の「パスポート」
以下は小説リーマン君(以下私)のひとり言(つぶやき)です。私の巷には資産運用が散々な運用になったとおっしゃる方が多い。いや、多かった。ところが、昨年末に異変が生じた。アベノミクス(安倍総理の経済政策)の影響ばかりでは
「1×1を3以上に・・・」とか「1+1=3」とか・・・人と人が協力したり、協調したりすることで、その効果を上げていく話は多々あります。 人には得意分野も不得意分野もあり、長所も短所もあり、考え方も多種多様です。異
先日、自民党が大勝し、安倍内閣が誕生する見込みとなりました。安倍さんは、無制限に?お札を刷らせる・・と金融緩和を打ち出してきているとのこと。今日の某雑誌の記事でみたのですが、「あなたの預貯金が1/3になる」とあり、「
金融には所得向上の役割を持つものと、支出を支援するものに分かれます。 「所得」と一言にいっても、給与・事業・などの継続的に入ってくる勤労所得や、一時(保険の満期など)所得や、退職・山林・譲渡(資産の売買)などのよ
資産運用には・・・大きく分けて二つの時期があります。資産を形成する(=資産を増加させる)時期と資産を活用(運用)し、資産に働いてもらう時期。今回は、資産形成時期について♪ 資産を形成するということは、債券や株式な
今回はポートフォリオについてお話ししたいと思います。突然ですが、 ポートフォリオって何でしょう?とどのつまり、その個人・企業が保有する総資産の分布図です。どの資産をどれだけ保有しているか、ポートフォリオを見て確認
ただ今香港の休暇に私のお休みを加えさせていただいて、モナコ公国に来ています。モナコといえば、F1などのカーレースで知られている都市国家ですが、タックスヘイブンの場所としても知られています。 モナコでは移住者に対し
ブレイクタイム 「いつかは必ず来るその日」 日本では、「お金」の話や「死」の話をすることを、どこか避けてしまいがちなところがありますが、経済的にも肉体的にも深刻な問題です。 《まだ先の問題?》 若い方は、
ここ数年の我が国の現状は、少子高齢化が急激に進み、経済の低迷そして政治の腐敗など、悪循環から抜け出せず、喘ぎ苦しんでいます。さらに日本国の借金(負債)は、1千兆円を超えて、今もなお日々増え続けています。政府も、税収が
お金を増やすには、大きく分けて、次の3つの方法しかありません。 ①収入を増やす。 ②支出を減らす。 ③余剰資金で投資する。 いずれも大切な要素ですが、誰しも収入を増やして、支出を減らす努力は、多少の個人差こそあれ、既に実
自己責任時代を生き抜こう! 香港は低税率で知られています。香港に存在する税金は2つです。ひとつは法人所得税の16.5%、そしてもうひとつは個人所得税の15.5%になります。 香港で財をなした事業家や投資家が資産家となり、
海外で資産運用するということは、資産の一部を外貨建てで保有するということですので、当然、保有資産の為替変動リスクが発生することになります。現在の世界情勢は、米国、欧州、中国、日本の各国が経済に不安定要因を抱えており、また