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11月14日は「人生100年時代の日」 ココロもカラダも健康な「いい(11)とし(14)」(良い歳)と読む語呂合わせから、2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。 そんな「人生100年時代の日
老後資金準備 お金を稼得する力の低下するリタイア後の生活をどのように送るのか? これは多くの人が不安を感じるテーマです。 金融庁の審議会が公表した報告書により、標準的な世帯では年金支給のほかに毎月5万円の資金が必要で、ト
FP夢ゴロウへの相談 【登場人物】 夢ゴロウ:FP60才 ヒーちゃん:同級生60才(1年前にご主人は他界) 甥:25歳 妹(死亡)の子 東京へ就職 ある日、FPの資格を持つ夢ゴロウ(60才)のところへ、同級生のヒーちゃん
金融庁の「老後資金2,000万円」は本当? 金融庁で「老後資金は2,000万円必要」という報告書を、麻生大臣が「受け取らない」とした「老後資金2,000万円不足問題」は、今後の選挙にも影響しそうな感じです。 新聞報道によ
「老後に2,000万円足りない」問題で、年金は破綻するのではないかと思う人もいるようです。 前回の記事では、年金はさまざまな方策をとっているので破綻することはないという話を書きました。 その方策とは、 1.「保険料を上げ
老後資金として2,000万円必要だという試算を出した金融庁の報告書が、年金制度への不信感を増幅させたとして、参院選を控えた政界が揺れています。 反感を買っている理由の1つにこの2,000万円を自助努力・自己責任で形成しよ
老後資金2,000万円不足問題 先日カナダ在住の友人FPが帰国し、「老後資金2,000万円不足」で揺れる国会論争を見ていて一言、 「カナダは最初から老後資金は自分で貯めなさいと言ってるのよ。」 カナダには最低10年在住し
金融庁がまとめた報告書では、年金収入とは別に2,000万円の資金が必要との試算が示されました。 ですがこの試算は、単純なモデルケースをもとに行われており、後に事実上の撤回に追い込まれました。 しかし、年金収入だけで老後の
ただいま、金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」のなかの文言をさまざまな形でとりあげて物議を醸しだしています。 しかし、FPとしては正直、「何をいまさら…」という印象です。 うがった