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節約につながる保険見直しの具体例を紹介します

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  つい先日お受けした資産運用&保険見直し相談。ちょうど今お届けしているお話にマッチしているので、具体的な事例としてシェアしたいと思います。

  まずは目的として有利な積立型の資産形成を行うために、その毎月のキャッシュフローや資金繰りをチェック。その中で生命保険の内容確認を行い、結果その見直しをすることで資金の捻出が可能となりました。

  さて、今回のご相談された方は毎月の収入と支出、そして貯蓄や保険などの管理をしっかりされていました。また生命保険に関してもご自身で調べて、必要な保障を必要な分だけ入っていらっしゃいました。

  しかし、そこはあくまでも自己流。本当に必要な保障はどれくらいなのか?それを様々な角度からヒアリングさせていただき、必要保障額を算出、加入している生命保険(死亡保障)の必要性をチェック。

  すると・・現在加入中の中で不必要なものを見つけることが出来ました。

  結果この保険をやめれば毎月の積立に回せるという原資を、捻出することが出来ました。このように、生命保険の見直しはとても有効であり、節約&資産形成を行うためにぜひ行なっていただきたい行動です。

  ではなぜ生命保険の見直しが有効かというと、どんぶり勘定で加入しているからです。ファイナンシャルプランナーや外資系生保など、きちっとコンサルティングしてくれるところで加入していればほぼ心配ありません。

  しかし、それ以外のところから加入している場合はどんぶり勘定で加入していると思われます。(大手生保、かんぽ、JAなど)

  以上、上記に当てはまる方は、信頼できるファイナンシャルプランナーなどに相談してみましょう。きっと良い結果が期待出来ると思います。

《藤井 伸喜》
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藤井 伸喜

株式会社 Jリスクマネージメント 新潟中央支社 新潟支部長 信金、証券、保険の業界での22年間の経験を活かし、地域のみなさんの役に立ちたいといった想いを持ちながら日々仕事に取り組んでいます。さて、その中で僕が力を入れて取り組んでいる活動は地元新潟を中心に、大人も子どもも「正しいお金の知識」や「お金を賢く使うため知恵」を学ぶことの出来る環境を整えることです。なぜそれが必要かといいますと、日本人がこれから本格的に来る、グローバル社会の中で生き残るため、つまり自立型人間となるために必要な要素だと思うからです。 寄稿者にメッセージを送る

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