【ダイソー】安い・おいしい・おしゃれ「高コスパ調味料」4選　他店との価格比較と併せて紹介

ダイソーでは、一般的なものから変わり種にいたるまで、さまざまな調味料が販売されています。

筆者はよくダイソーで調味料を購入するのですが、中でもソルト系とペッパー系の調味料は安くてパッケージがおしゃれなので何度もリピート買いしています。

ダイソー利用歴20年超えの筆者が「これは買い！」と感じた4つの調味料を写真付きで紹介します。

たったの100円でおしゃれなレストランのような雰囲気を味わえるので、料理をする主婦の方やダイソーをよく利用する方は、ぜひ参考にしてください。

ダイソーの4つのおすすめ調味料

1. ミル付きヒマラヤ岩塩

「ミル付きヒマラヤ岩塩」は本体の上部を回すと岩塩が粉状になって出てきます。ミルを別で買う必要がないため、購入してすぐ使えるのが良いところです。

このアイテムとそっくりなものをステーキ屋さんなどでよく目にしませんか。

ピンク岩塩というだけでもおしゃれなのに、自分で挽けるのでより料理をおいしく感じられそうです。

他店との価格比較

ほかの購入場所との価格を比較すると、

となっていて、ダイソーが最も安いということが分かります。

ネット通販にはミルなしの中身だけが格安で販売されていますが、1kg以上のものが多いので家庭用には向きません。

賞味期限はなくても、消費するのに何年もかかる量を買うのは、万が一、品質が劣化した際のことを考えると避けたほうがよいと考えられます。

筆者は週に2～3回ほどの使用を5か月続けていますが、まだ半分ほどの量が残っています。

だいたい半年～1年程度で使い切れるくらいが適量なので、その点から見てもダイソーのミル付きヒマラヤ岩塩は買う価値アリです。

使い方は普通のお塩と同じ。筆者おすすめは、サラダのドレッシングとして、オリーブオイルと一緒にサラダ菜の上にかける使い方です。

2. ミル付き岩塩

こちらは先ほど紹介したミル付きヒマラヤ岩塩の白い岩塩バージョンです。使い方と価格はミル付きヒマラヤ岩塩と同じです。

筆者は、

・ヒマラヤ岩塩：料理の仕上げ、もしくは海藻類・乳製品・魚を使った料理と一緒に摂取

・岩塩：野菜と果物と一緒に摂取

という使い分けをしています。

サラダの仕上げに使う場合には、そのときの気分によってヒマラヤ岩塩か岩塩かを選んでいるので参考にしてください。

他店との価格比較

ほかの購入場所との価格を比較すると、

でした。

楽天市場では家庭用サイズのミル付き岩塩が見当たりませんでした。大容量の中身とミルが別々に販売されていましたが、セットで2,000円オーバーといったように価格は高めです。

アマゾンの価格と比べるとダイソーは約1/5ですから、ダイソーのほうが手頃な量と価格であるということが分かります。

3. ブラックペッパー（ミル付き）

「ブラックペッパー（ミル付き）」も、販売メーカーは違いますが岩塩シリーズと使い方は同じです。

料理に塩と胡椒を使いたいときに、岩塩と合わせてこのブラックペッパーを使っています。ミルで挽くとブラックペッパーのよい香りがするので、食欲をそそるのではないでしょうか。

他店との価格比較

ほかの購入場所との価格を比較すると、

となっていて、量が家庭向きで1gあたりの価格が安いのはダイソーです。

食卓に岩塩と一緒にブラックペッパーを並べておけば「レストランみたい！」とお子さんも喜んでくれるかもしれません。

4. ライム胡椒塩

4アイテムの中で最も使用頻度が高いのが、この「ライム胡椒塩」です。

南海の天然塩と黒胡椒のアクセントとさっぱりとしたライムの風味が一度に楽しめます。アジア系のメニューと相性が良いのではないでしょうか。

サラダに直接かけても良いですし、オリーブオイルとはちみつに混ぜて液体状のドレッシングを作ってもOKです。もちろん、ステーキのスパイスとしても使えます。

他店との価格比較

こちらはアマゾンなどに類似商品が見当たらなかったので、クレイジーソルトと価格を比較してみました。

このように、ダイソーの商品が圧倒的に安いということが分かります。

クレイジーソルトはハーブ系なのでライム胡椒塩とはまた味が違いますが、108円なら調味料のバリエーションを増やす目的で購入しても良いのではないでしょうか。

ダイソーの調味料は安くておしゃれで美味しい

ダイソーの調味料の中でも筆者のおすすめは、今回紹介した4アイテムです。

レストランやステーキ店にありそうなビジュアルで、味もおいしいのに1つあたり108円と格安です。

ほかの店と比べてもダイソーのアイテムが安いのは一目瞭然ですから、立ち寄った際にはこの4アイテムを購入してみてください。（執筆者：メルカリ取引500回以上　石神 里恵）