毎日の自炊は時間も手間もかかって負担が大きいので、少しでも効率良くしたいと考える方は多いと思います。

料理が苦手な私は、結婚当初に料理の効率化と苦手克服のために「ヘルシオ ホットクック」を購入しました。

手間と労力を減らしてくれることはもちろん、惣菜やレトルト食品購入の機会が減って結果的にはお金の節約にもなったと感じています。

この記事では「ヘルシオ ホットクック」を活用した節約の方法とメリット・デメリット、どのような人にお薦めなのかを紹介したいと思います。

「ヘルシオ ホットクック」とは

ヘルシオ ホットクック
≪画像元:SHARP

「ヘルシオ ホットクック」は、「水なし自動調理鍋」という調理器具です。食材と調味料を入れるだけの「ホットくクッキング」が商品名の由来です。

食材と調味料を入れるだけで、火加減調節やかき混ぜを自動でしてくれる便利な調理家電です。

見た目は炊飯器のようですが、温度センサーと蒸気センサー、まぜ技ユニットが付いていて「ほったらかしなのに丁寧な味」を作れる秘密が詰まっています。

電気なので火を使わずにかき混ぜも火加減も自動で調整してくれるので、スイッチを入れたらその場を離れられるというのが大きなメリットだと言えます。

「ヘルシオ ホットクック」の活用方法

わが家での「ヘルシオ ホットクック」の活用方法を紹介します。

初期投資の費用

ヘルシオ ホットクック KN-HT99A-R

私が購入したのは2017年製の「ヘルシオ ホットクック KN-HT99A-R」という機種で容量は1.6Lです。購入価格は4万円前後だったと記憶しています。

初期投資にお金はかかりましたが、十分に採算に合う働きをしてくれていると感じています。

活用の仕方

活用の仕方

主に煮込み料理やスープ類に「ヘルシオ ホットクック」を活用しています。

よく作る料理は、

・ 無水カレー(バターチキン、牛すじなど)

・ 肉じゃが

・ 豚の角煮

・ 煮魚

・ ブイヤベース

・ かぼちゃスープ

などです。

煮込み料理は「火加減調節が苦手」「時間がかかる」等の理由で敬遠していましたが、「ホットクック」を購入して挑戦する機会が増えました。

「ヘルシオ ホットクック」で本当に節約になるのか

最初は手間と労力を減らすために「ヘルシオ ホットクック」を購入したわけですが、惣菜やレトルト食品購入の機会が減って結果的には食費の節約にもつながったということに気付きました。

以前は好んで購入していた無印良品のレトルトカレーも、「ヘルシオ ホットクック」を使って近い味を再現できるようになったので購入する必要がなくなったのです。

ほかにも、豚の角煮や肉じゃがなどスーパーの惣菜コーナーで買っていたものもほとんど買わなくなりました

コストの比較

次の表は、レトルト食品・惣菜の購入費用とホットクックで作った際の材料費と光熱費の比較の一例です。

なお、価格は2021年2月現在のものです。材料費は多少のバラつきがあります。

コストの比較

それぞれの差額は、

バターチキンカレー130円、かぼちゃスープ125円、豚の角煮120円

です。

わずかな差のようですが、積み重なれば大きな金額です。

実際にわが家では「ヘルシオ ホットクック」購入前と後では、月額1,000~2,000円程度食費を節約できています

夫婦2人でこの金額なので、家族が多い場合にはより節約効果が高くなると考えられます。

「ヘルシオ ホットクック」のメリット・デメリット

では、メリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリット

最大のメリットは、食材と調味料を入れてスイッチを押せば「あとは放ってくだけ」でよいという点です。

火を使わないので、その間に入浴や洗濯・掃除などの別の家事を済ませられます

予約調理もできるので、

朝出勤前にセットして帰宅時間にできあがるようにすれば、帰る頃にはできたて

の温かい料理を食べられます。

食材の水分を活かす構造なので調味料がシンプルでも旨みや甘みを凝縮した味を出せるという点も魅力です。

デメリット

デメリットには購入費用がかかることと、場所をとるということが挙げられます。

圧力鍋とは違って短時間で料理ができるわけではなく、時短にはならないという点にも注意が必要です。

細かいパーツがあり洗う手間が面倒と感じる場合もありますが、私はまとめて食洗機に入れているので、そこまで苦痛には感じていません。

どのような人にお薦めなのか

では、具体的にどのような人にお薦めなのでしょうか。

冒頭でも触れたように料理が苦手な自分にとっては救世主となりましたが、料理にこだわりたい人には向かないと思います。

・ 料理が苦手な人

・ 料理の手間と労力を減らしたい人

・ 手間をかけたくはないが手作りの料理を食べたい人

・ 料理の隙間時間を有効に使いたい人

このような人には「ヘルシオ ホットクック」はお薦めだと言えます。

レンタルサービスもある

わが家では「ヘルシオ ホットクック」を購入し苦手だった煮物料理を家で作る機会が増え、結果的には食費の節約につながりました。

何より料理のストレスが減って自炊のハードルが下がったという点がよかったと感じています。

「ヘルシオ ホットクック」をレンタルで利用できるサービスをしている業者もいくつかあるようなので、試してみたいという方にはよいかもしれません。

料理の手間と労力を減らして食費の節約にもつながる「ヘルシオ ホットクック」でおうちご飯を充実させてみてはいかがでしょうか。(執筆者:桐里 もえ)